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iOS13に新機能、イヤホンの音量が大きすぎると教えてくれる

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iOS13に新機能、イヤホンの音量が大きすぎると教えてくれる
Image: Burdun Iliya/Shutterstock.com

最新のiOSアップデートにより、Appleの『ヘルスケア』アプリに、ヘッドフォンや、周囲の環境の騒音レベルを教えてくれる機能が追加されました。

今回はその設定方法と、騒音レベルがわかった後どうすればいいかを解説します。

聴覚は独自のヘルスカテゴリになっています。

『ヘルスケア』アプリを開いて[ブラウズ]をタップし、[聴覚]をタップすると、聴覚関連の機能が表示されます。

ヘッドフォンの音量レベルを監視する

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[ヘッドフォン音量]をタップすると、ヘッドフォンで不必要なほど大きな音を鳴らしていないかをチェックできます。

この機能はApple EarPodsに最適化されていますが、ほかのヘッドフォン(有線含む)の音量レベルもチェックできます。その場合は、[設定]>[プライバシー]>[ヘルスケア]>[ヘッドフォンの音量]で、[その他のヘッドフォンを含む]をオンにしてください。

『ヘルスケア』アプリの[ヘッドフォン音量]では、あなたがふだんどのくらいの音量で聴いているかの概要を、日、週、月、年ごとに見せてくれます。

またサウンドレベルが[OK]と[大]に分類されて表示されます。これは、世界保健機関による騒音暴露限度を基準に判定されるものです。

騒音暴露限度とは、音量(A特性で補正されたデジベル)と、その音量にさらされる時間の組み合わせで示されます(たとえば、80 dBなら7日間で40時間までなら問題ありませんが、120dBがOKなのは7日間でわずか14秒間です)。

周囲の騒音レベルを調べる

もう1つの興味深い機能「環境音レベル」の測定には、Apple Watchシリーズ4以降が必要です。この機能を使うには、スマートフォンとApple Watchの両方のOSが最新バージョンにアップデートされていなければなりません。

Apple WatchのOSが最新なら『ノイズ』という聴覚アプリが、耳の形をした黄色いアイコンで表示されるはずです。

『ノイズ』アプリはApple Watchのマイクから音量レベルをサンプリングしますが、Appleによると、このときにいかなる音声も録音および保存はされないということです。

周囲の騒音レベルは次の3つの方法で確認できます。

  • 『ノイズ』アプリで、現在の騒音レベルを確認
  • 文字盤の「ノイズ」コンプリケーションから、現在の騒音レベルを確認
  • 『ヘルスケア』アプリのサマリーを確認

Apple Watchは、ヘッドフォンやスピーカーを使っているときや、防水ロックモードのときには、ノイズの測定を停止します。環境ノイズが特定のレベルに達した場合に、通知が来るように設定することもできます。

私もこの機能を試してみましたが、環境ノイズが大きすぎるとは言われませんでした。たぶんいいことなのでしょう。 静かな部屋に座っていると、騒音レベルは約30 dBでした。大声で話したり大きな音でタイプすると、レベルが約60 dBに上がりました。

交通量の多い道路のわきに立ってみると、車が通り過ぎるときに70台中盤の騒音レベルを記録しました。おそらく、芝生を刈ったり、騒がしいパーティの最中にチェックすれば、もっと大きい数字が見られたはずです。

騒音の暴露レベルは、長期的な耳の健康にとって重要です。

こうした機能を使って、健康を害すほど大きな騒音にさらされていないかふだんからチェックしておきましょう。

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Image: Burdun Iliya/Shutterstock.com

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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