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混ぜるだけ。1分で作れる本場台湾のアレンジタピオカドリンク3つ

混ぜるだけ。1分で作れる本場台湾のアレンジタピオカドリンク3つ
Photo: 大崎えりや

空前の大ブームとなったタピオカ。ミルクティーと合わせるのが定番ですが、そのほかにも美味しい組み合わせはたくさんあります。なので、ここでは新しい味わいを楽しんでみましょう。

今回ご紹介する3つのレシピは、どれもミルクティーを作るよりも簡単。混ぜるだけで手間もかかりません。

台湾で80種類以上の料理を学んだ筆者が、現地からご紹介します。

レシピで使っているタピオカの煮方は、前回の記事を参照してくださいね。

本場台湾で習ったぷるぷるで美味しいタピオカを自宅で再現するレシピ・作り方

タピオカミルクの作り方

タピオカミルク
Photo: 大崎えりや

材料(1人分)

  • 牛乳……300ml
  • ガムシロップ……大さじ1.5
  • タピオカ

作り方(調理時間1分)

1. 牛乳にガムシロップを入れてよく混ぜ合わせておく。

2. よく冷ましたタピオカをグラスに入れて、(1)を注ぐ。

3. 氷を浮かべて、タピオカストローをさして出来上がり。

台湾では以前、牛乳の保存技術があまり発達しておらず、腐る心配のない粉ミルクが主流となっていました。

今でもスーパーには、粉ミルクのコーナーが広く設けられています。種類もたくさんあり、大人も普通にそれを飲みます。初期のタピオカミルクティーは、ほとんどこの粉ミルクを使っていました。

こうした経緯から、今でも牛乳はちょっとした高級品でもあります。スーパーで買うと、安いものでも1パック280円ほど。そんな牛乳をより美味しくシンプルに頂くメニューがこちら。

甘さを控えめにすることで、ミルク自体の甘みとほのかな香り、タピオカの食感が引き立ちます。

タピオカ練乳黒糖ミルクの作り方

タピオカ練乳黒糖ミルク
Photo: 大崎えりや

材料(1人分)

  • 牛乳……200ml
  • 水……100ml
  • 練乳……大さじ1強
  • 黒糖(粉末)……大さじ1強
  • タピオカ

作り方(調理時間1分)

1. 牛乳、水と練乳、粉末黒糖をミキサーに入れて撹拌する。

2. よく冷ましたタピオカをグラスに入れて、(1)を注ぐ。

3. 氷を浮かべて、タピオカストローをさして出来上がり。

レシピでは、材料をミキサーで攪拌していますが、なければ粉末黒糖と練乳を少量の水で溶き、牛乳と水を加えて、よくかき混ぜるのでもOKです。

水と牛乳を合わせることに不安を感じるかもしれませんが、練乳がコクを補ってくれるので問題なし。まずはやってみてください。黒糖がほのかに香り、デザート感覚でいただけると思います。

黒糖といえば、現在台湾で人気のタピオカドリンクは「黒糖珍珠鮮奶」というもの。黒糖で煮たタピオカをカップに入れ、煮汁を回しかけて牛乳を注ぎ入れたものを言います。

カップには黒と白のマーブル模様が浮かび、実にインスタジェニックなのですが、自宅で作るには少し手間がかかります。

ですが黒糖練乳ミルクであればもっとお手軽。ミキサーを使って一瞬で出来上がります。

タピオカすりごまミルクの作り方

タピオカすりごまミルク
Photo: 大崎えりや

材料(1人分)

  • 牛乳……300ml
  • すりごま……大さじ4
  • ガムシロップ……大さじ1.5
  • タピオカ

作り方(調理時間1分)

1. すりごまと牛乳、ガムシロップとをよく混ぜ合わせておく。

2. グラスにタピオカを入れて①を注ぐ。

3. 氷を浮かべてタピオカストローをさして出来上がり。

実際のお店での作り方は、カップにタピオカ、すりごま、ガムシロップを入れ、最後にミルクを注いでシェイクするというもの。

ですが、自宅のグラスには蓋がなくシェイクできないので、最初からすりごまと牛乳、ガムシロップを混ぜて作りましょう。

かなりの量のごまが入っているように感じますが、これぐらいが丁度いいバランスです。ごまはカラダにもいいので、もっと加えても構わないでしょう。

タピオカドリンク作りのポイント

黒糖や練乳、ガムシロップなどの甘みは、きちんと入れるようにしましょう。

ヘルシーにしようと無糖にすると、まったく美味しくなくなってしまいます。ドリンクと甘いタピオカが一体化しないんですね。

反対に、ドリンクが甘いからといってタピオカに甘さをつけないのも、同じ結果を招きます。

台湾のドリンクスタンドでタピオカドリンクを買う場合、多くは砂糖の量が選べるようになっています。だいたい5段階に分かれていて、一番多いレギュラーの100%を選ぶと日本人には甘すぎる場合も。

なので今回のレシピは、「少しだけ甘さ控えめ」にしています。もっと甘くしたい人は、お好みでガムシロップなどを足してください。

今回ご紹介したレシピは、どれも台湾で実際に私が飲んだことがあるもの。これらを試して、台湾の風を感じていただければ嬉しいです。

レシピ・文/小河知惠子(オガワチエコ)

台湾料理研究家。雑誌や書籍、テレビ等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著著書に『おにぎらずの本』(泰文堂)『スティックオープンサンドの本』等。2017年、台湾に料理留学。80種類以上の台湾料理を習得。2019年夏から3歳の息子と台湾親子留学中。>>台湾料理研究家・小河知惠子のホームページ

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Photo: 大崎えりや

小河知惠子(オガワチエコ)

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