1. あなたに興味がない

上司が話しかけてくるのは、あなたに何かしてもらいたい時またはミーティングの時だけ?
あなたがちょっとした会話をしようと話しかけたり、朝の挨拶をしようとしても無関心?
クーパー・ハキーム氏によると、これらはあなたの上司が個人的にはあなたを好きでなく、仕事を片付けてくれる人としか考えていないサインかもしれない。
「あなたの仕事には感謝しているかもしれませんが、あなたのことを知ろうとはしない、もしくは仕事以外の部分であなたに関わろうとしないでしょう」
もちろん、上司があなたの親友である必要はない。
ただ、他の部下にはフレンドリーに振舞っているなら、それはあなたに対する考えを反映している可能性がある。
2. ミーティングであなたを無視

ミーティングであなたが自分の考えを説明し始めると、上司がそれを遮って別の話をし始める?
「これは上司があなた、またはあなたのアイデアに敬意を払っていない証拠です。もしくは、あなたを含め、他の誰かの意見を聞くより、自分の話をしたいのかもしれません」とクーパー・ハキーム氏は言う。
3. あなたにプロジェクトを振らない

あなたが興味を示していた、参加する資格のあるプロジェクトに一切関わらせてもらえず、上司自らが担当もしくは別の部下に任せる?
あなたが自分の目標を共有しても話を聞かない、または聞いても無視する?
これは上司にあなたが目標を達成するのを手伝う気がないサインだと、クーパー・ハキーム氏は指摘する。
上司があなたを信頼していない、またはあなたにはプロジェクトを率いる資格がないと考えているサインである可能性も。
4. あなたのキャリアアップに興味がない

あなたのキャリアアップを応援してくれる上司なら、あなたにキャリアの目標を尋ね、それを支持するだろう。
結局のところ、上司はあなたの仕事、責任、キャリアアップに大きな発言権を持っているのだ。
上司があなたの理想とするキャリアパスについて尋ねず、尋ねたとしてもそれを助けようとしないなら、上司はあなたの長期的な計画やキャリアアップに興味がないと考えていいと、クーパー・ハキーム氏は指摘する。
「あなたのことを、自分が片付けたい仕事をこなすための手段としか考えていないのです」
5. あなたの健康に興味がない

病み上がりのあなたに、体調は良くなったかどうか聞くこともせずに、あなたに何の仕事をしてもらいたいか詰め寄ってくる?
私用で仕事を休まなければならないときに、どうにかしてその予定を飛ばせないか、上司にとってもう少し都合の良い日に変えられないか聞いてくる?
これらはあなたの上司があなたの体調(身体的にも精神的にも)を気にかけていない、仕事に直接関係のあることしか気にしていないサインだと、クーパー・ハキーム氏は言う。
確かに、あなたと友達になることは上司の仕事ではない。
だが、それでも上司はあなたの健康を気にかけるべきだ。