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正しい手の洗い方、ちゃんとできていますか?

正しい手の洗い方、ちゃんとできていますか?
Photo: Shutterstock

手洗いは病気にならないためにも他人に病気をうつさないためにも重要です。それなのに、正しく手を洗っている人の何と少ないことか。

数秒間しか洗わなかったり、蛇口の下で両手をささっと濡らして、清潔とは言えないタオルで拭いているあなた。そろそろ手の洗い方を見直しませんか。

手をきちんと洗えていないとどうなるの?

人間の皮膚はもともと抗菌力を備えていますが、風邪やインフルエンザ、下痢などの原因となるバクテリアやウィルスが手に付着して、感染することがあります。

手で誰かの体液に触れてしまうと(ありがちなのは誰かの鼻水がついたところを知らずに触ってしまうこと)、手にばい菌がつきます。

そして、その手で目や口、鼻を触ると(指で直接食べ物をつまんで食べても同じことです)、最も感染しやすい方法でばい菌を体内に入れてしまう可能性があります。

正しい手の洗い方

疾病対策センターは、オフィスでの感染を予防するために、次のような手の洗い方を推奨しています。

【正しい手の洗い方】

1.蛇口から水を出します。お湯でも水でも構いませんが、皮膚に刺激を与えるほど熱いお湯は避けましょう。

2.石鹸を泡立てましょう。抗菌石鹸である必要はなく、普通の石鹸でOK。

3.いったん水を止めましょう。ここから先は少し時間がかかります。

4.20秒間手をゴシゴシ擦ります。手の甲や指の間も忘れずに。『ハッピーバースデー』を2回歌うとちょうどいいかもしれません。

やってみると、長すぎる感じがして10秒ぐらいでやめたくなる人が多いのですが、止めずに続けましょう。

5.手についた石鹸を洗い流します。

6.手をしっかり乾かしましょう。手が濡れているとばい菌が付着しやすいからです。エアタオルか清潔なタオルを使ってください。

7.手を洗う回数が多い人は、ときどき保湿クリームを手にぬって、乾燥やひび割れを防ぎましょう。

8.手を洗うことができない環境にいるときは、セカンドベストの解決策として、ハンドサニタイザー(手指消毒剤)を使いましょう。ただし、ハンドサニタイザーは乾いた清潔な肌に使うのが効果的です。

ハンドサニタイザーを手にとったら、約20秒間両手をゴシゴシ擦って完全に蒸発させます。両手がすっかり乾くまで擦れば最大限の効果が得られます。

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Photo: Shutterstock

Source: CDC(1, 2)

Beth Skwarecki – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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