特集
カテゴリー
タグ
メディア

秋の花粉症対策|代表的なアレルギー症状8つ

MYLOHAS

秋の花粉症対策|代表的なアレルギー症状8つ

残念ながら、アレルギーは春だけじゃないんです。

秋にも、目が赤くなったり、鼻水が出たり、止まらなくなったりすることがあります。

米国喘息・アレルギー財団(AAFA)によると、季節性アレルギーである場合、体の中にある免疫細胞がヒスタミンを作り出し、あなたが不快な症状を引き起こす、アレルギーの原因になる物質を追い出そうとします。

この刺激物をアレルゲンといって、ある種のカビ、花粉、および雑草といったものが含まれます。

これらはすべて、夏の終わり頃にかけて増えてくるのです。

しかし、症状を見つけてアレルゲンを特定することができたら、秋のアレルギー対策は、ほぼ解決。

この記事を読んで、秋を楽しみましょう。

秋のアレルギーの症状とは?

2-3
  • 涙目、目のかゆみや痛み
  • 鼻水または鼻づまり
  • くしゃみ
  • 頭痛
  • 皮膚の発疹、またはじんましん
  • 喉のかゆみ
  • 咳や喘鳴など、喘息症状の悪化
  • 重症の場合、呼吸困難、またはアナフィラキシー(生命を脅かすアレルギー反応)

秋のアレルゲンの種類は?

3-1
Shutterstock.com

約2300万人の米国人がブタクサ花粉によるアレルギー症状を起こしています。

長い夏の間に、ブタクサが生い茂り、花粉も蓄えられるのです。

雨が降ると、草や雑草はその場所の状況に応じて好き勝手に成長します。

  • ブタクサ
  • アキノキリンソウ(セイタカアワダチソウを含むアワダチソウ)
  • セージブラッシュ(ヨモギの一種)
  • マグワート(ヨモギの一種)
  • コックルバー(オナモミ)
  • ピグウィード(アオゲイトウ)
  • タンブルウィード(転がり草)
  • バーニングブッシュ(ニシキギ)

「雑草が成長すると、花粉もその分増えてきます。花粉症(つまり鼻炎)の大きな原因になります」と、ゴットリーブ・アレルギーカウント創業者のジョセフ・レイジャ医師は指摘。

花粉症に悩む人は米国には6000万人も存在しているのです。

特にブタクサは8月から11月に大繁殖し、9月中旬にピークに達します。

米国喘息アレルギー財団によると、わずか一本のブタクサで、最大10億個の花粉をつけます

とりわけ、米国東部および中西部では遠くにまで、花粉をまき散らすのです。

カビも大きな問題に

4
Shutterstock.com

秋には、森にたくさんの落ち葉が降り積もります。

やがて、落ち葉は朽ち、カビが繁殖し始めます。

カビの胞子を吸い込むと、喘息がひどくなることがあり、カビアレルギーのある人は、激しい呼吸、喘鳴(ぜんめい・ぜいぜいと息をすること)、その他の上気道症状を引き起こすこともあります。

「湿気の多い地下室も、もうひとつのカビの発生源です。建築中でもそうでなくても、除湿機を地下室などに置き、カビ胞子を取りのぞくこと。地下室からつながる暖房のためのフィルターがあるときにも、上階にカビの胞子を送り込む可能性がありますから掃除すること」と、レイジャ医師はすすめています。

続きます。

この記事は、2019年8月19日に臨床医学の准教授で、『Prevention』の医療監修ボードのメンバー、ラジ・ダスグプタ医師によって、医学的知見から監修されています。


あわせて読みたい

春先だけじゃない花粉症。自分が持つアレルゲンの見つけ方とは?

薬に頼らず、整える。季節で変わる「頭痛」の養生法

花粉やホコリを落とす! スーツや学生服のケアは天然馬毛でできたブラシがいいかも


Image: Shutterstock.com

マイロハスより転載(2019.09.17)

Nina Elias

swiper-button-prev
swiper-button-next