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歯磨きと口臭の関係とは?歯科医師に、原因と対策を聞きました

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歯磨きと口臭の関係とは?歯科医師に、原因と対策を聞きました
Photo: Yutaro Yamaguchi

ビジネスパーソンを悩ませる「口臭問題」。きちんと対策したいとは思いながらも、歯医者で打ち明けるのも恥ずかしいし、かと言って正しいセルフケア法もわからない…。

そんな悩みを解消するはじめの一歩として、知っておきたいことがあります。それは、“口臭発生のメカニズム”と、“口臭と歯磨きの関係”です。

口臭発生の原因は?歯科医師が指摘する「4つの原因」

今回、口臭と歯磨きの関係についてお話をうかがったのは、東京・恵比寿にある若林歯科医院の若林健史院長。

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若林歯科医院 若林健史院長

1989年に「若林歯科医院」を開業。歯周病専門医・指導医として、歯科医師向けや一般市民向けの講演、テレビCM出演などで幅広く活躍。歯学博士。日本大学客員教授、日本歯周病学会理事を務める。『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか? 聞くに聞けない歯医者のギモン40』(朝日新聞出版)などの著書・共著がある。

先生のもとを訪れる患者さんのなかには、口臭で悩んでいることを若林先生にも打ち明けられず、虫歯や歯周病のチェックを名目にして来院する人もいるのだそう。口臭は身近な人はもちろんのこと、歯科医にも言いにくいほど悩ましい症状というわけです。

若林先生にまず教えていただいたのは「口臭の原因」について。口臭はおもに4つの原因から起こると考えられています。

にんにくなどのニオイの強いものを食べたときに起こる「外的口臭」、起床時や空腹時といった誰にでも起こりうる「生理的口臭」、自分に口臭があると思い込んでしまう「心因的口臭」、そして呼吸器系や消化器系などの病気による「病的口臭」があります。

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Photo: Yutaro Yamaguchi

皆さんがお悩みの“磨き残し“といった不十分なケアによる口臭は、4つ目の「病的口臭」に含まれます。「病的口臭」といっても、呼吸器系や消化器系などの病気によるものはわずかで、「病的口臭の原因は約90%が口の中にある」と言われています。

磨き残した食べかすの腐敗臭はもちろん、歯垢や歯石そのものにもニオイがありますし、頬の内側などの粘膜成分が分解されるときに発生するニオイ、舌に食べかすや細菌の死骸などが付着した舌苔(ぜったい)のニオイ、歯肉の炎症によって出た膿のニオイなど、口臭の原因はさまざま。

特に厄介なのが『歯周病』由来のニオイで、舌苔などの6倍も臭うと言われています(若林先生)

実にさまざまなニオイが複合的にからみあって「口臭」となっていたなんて…。今すぐにでも歯を磨いて、磨き残しを減らしたいものです。

正しい歯磨き方法を理解し、磨き残し対策を

歯磨きの最大の目的は「歯垢」を落とすこと。歯垢は虫歯や口臭だけでなく、歯周病の原因となることでも知られており、粘着力が高く、歯と同じような乳白色をしているため、つい磨き残しをしてしまいがち。

口臭の原因の1つである歯垢を「正しい歯磨き」で取り除くことが、口臭対策の第一歩。若林先生のクリニックでも、患者さんには歯科衛生士が徹底的に正しい歯磨きを指導しているのだそう。

表面は誰でも比較的きちんと磨けていますが、磨き残しをしやすいのは歯と歯の間や歯と歯が重なった細かい部分。さらに一番磨けていないのが“歯と歯肉の境目”です。

磨き残した歯垢に、唾液に含まれるカルシウムなどが結びついて石灰化したものが『歯石』ですが、歯石の表面はザラザラしているので、さらに歯垢がつきやすくなってしまいます(若林先生)

磨き残しを防ぐための一手となるのは、電動歯ブラシ

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Photo: Yutaro Yamaguchi

磨き残しを防ぐために大切にしたいのが「歯ブラシ」の選び方。実際のところ、手磨きブラシと電動歯ブラシはどちらが効果的なのでしょうか。

これまでに“手用歯ブラシよりも電動歯ブラシのほうがよく磨けるという研究結果は多く発表されています(※)。電動歯ブラシは進化を続けているので、最新の商品だったらもっと差があるかもしれません。

日常的な歯磨きに電動歯ブラシを使うことを、私はすすめていますよ(若林先生)

若林先生のクリニックでは、手磨きブラシでの磨き方はもちろん、使っている電動歯ブラシがあれば診察時に持参してもらい、その機能にあわせた磨き方も指導しているそうです。

参考文献:新井髙.電動歯ブラシと手用歯ブラシのプラーク除去と歯肉の炎症への効果.日本歯周病学会会誌.2005年47巻1号 p. 1-10

夜は必ず丁寧に歯磨きを。入念なケアを習慣化させることが大切

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Photo: Yutaro Yamaguchi

数ある電動歯ブラシの中でも、先生のおすすめは丸型ブラシのもの。

いろんな機種を試してきましたが、丸型ブラシのものが一番磨けるような気がします。医療の現場でも、患者さんの歯を磨く電動ブラシは丸型を使用しています。

磨き方のコツは、広範囲で磨こうとせず1本1本を意識して磨くこと。歯を包み込むように電動歯ブラシをあて、角度をつけて、歯と歯肉の境目にあてるように適度な圧をかけて、歯の表面と裏側を磨いていきます。1本あたり2秒ぐらいで磨くのが理想です。

1日3回できればベストですが、食べかすが歯垢になるまでに約24時間かかると言われていますので、夜は必ず丁寧に歯を磨きましょう。とくに就寝中は爆発的に細菌が増えますので、寝る前に磨くことを徹底してください(若林先生)

就寝前に電動歯ブラシによる入念なケアを習慣化するだけでも、口臭はもちろん、口腔内のコンディションはとても良くなると若林先生は話します。

患者さんを見ていてつくづく思うのが、“口臭は人の生き方をも左右するということ”と若林先生。

口臭があると引け目を感じて、人とのコミュニケーションが苦手になったり、話すときも笑うときも口をおさえたりしてしまいがちです。

でも、口臭が良くなってくると表情が明るくなって、人との関わり方も変わってきますよ(若林先生)

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丸型ブラシで歯の1本1本を包み込みながら磨く「ブラウン オーラルB ジーニアス10000」

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Photo: Yutaro Yamaguchi

今回、若林先生が手にとって紹介してくれたのは、ブラウンオーラルBの技術を結集した最上位モデル『ジーニアス10000』。独自の「丸型回転ブラシ」を採用し、 歯の1本1本を包み込みながら回転することで歯の表面にへばりついた歯垢をこすり取ります。磨き残しやすいと若林先生が指摘した、歯と歯肉の境目もしっかり磨くことができます

その除去率は、手磨きブラシと比べて99.7%も向上すると実証されました(P&G調べ)。

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歯肉にかかる圧力が強すぎると、赤いランプで知らせてくれる「押しつけ防止センサー」
Photo: Yutaro Yamaguchi

ジーニアス10000』には歯垢、口臭といったあらゆる悩みに応える6つのモードやアプリ連動機能を搭載。歯肉にかかる圧力が強すぎると、赤いランプで知らせてくれる「押しつけ防止センサー」機能もついています。

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Photo: Yutaro Yamaguchi

また、タイマー機能がついているので、理想的な時間で正しく歯を磨くことができるほか、ポジション検知機能がスマートフォンアプリと連動し、磨き残し箇所を教えてくれます。磨き癖のある人には、その癖の改善を助けてくれるうれしい機能です。

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Photo: Yutaro Yamaguchi

スタイリッシュなケースはそのまま充電ができ、持ち運びも便利。荷物のかさばる旅先や出張先での歯磨き習慣の継続に役立ちます

口臭はもちろんのこと、さまざまな病気の引き金になりかねない歯周病の原因にもなる“磨き残し”をケアする『ジーニアス10000』。習慣にすれば、最強のビジネスツールであり、最高のコミュニケーションツールであると実感できるのではないでしょうか。

Source: BRAUN,電動歯ブラシと手用歯ブラシのプラーク除去と歯肉の炎症への効果

Photo: Yutaro Yamaguchi

大森りえ

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