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子どもに愛情を伝えられる「5分習慣」7選|育児ハック

子どもに愛情を伝えられる「5分習慣」7選|育児ハック
Image: Shutterstock.com

我が子と常に心を通わせることができたらどんなにいいでしょう。

子どもが小さいときはあっという間です。もっと子どもと一緒に床に座りこんでプラレールで遊んであげれば良かった、もっとお話しを読んであげれば良かった、エンドレスに続く子どもの「なぜ?」、「どうして?」にもっと答えてあげればよかった、と将来後悔しないようにしたいものです。

でも、夕食を作ったり、子どもをお風呂に入れたり、仕事や雑用や洗濯物など、毎日こなさなければならないことが山ほどあります。

最近、Facebookの子育てグループOffspringで、どういうタイプのトピックについてもっと読みたいか問いかけたところ、読者のBekahcubedさんから、「多忙な生活の中で、子ども1人1人と心を通わせる時間を作る方法を教えてください」という具体的なリクエストが寄せられました。

(里子も含めて)幼い子どもを育てている親としては、どの子どもにも「自分は特別な存在なのだ」と感じて欲しいのですが、実際には、忙しくて子ども1人に1人に毎日30分もかけられません。

どうしたら、あまり時間をかけなくても子どもにそういう気持ちになってもらえるでしょうか。

毎日30分は無理でも、5分なら子どもと心を通わせる時間を持てるはず。そこで、5分でできることを探しました。既存のルーティンに組み込んでしまうことも可能です。

1. 歯磨き中に子どもの好きな歌を歌う

歯磨きをする女の子
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Bekahcubedさん自身は、子どもの歯を磨く間、歌を歌ってあげるそうです。優しいですね。

「私自身が本当に楽しみながらできて、しかも予想以上に効果的であることがわかったことは、子どもの歯を磨いてあげる間、歌を歌ってあげることです。私は『You are My Sunshine』を歌うことにしていますが、言葉を話せる子どもが別の歌を歌って欲しいと言えばそれに応えます。

これをすると、子どもが何を考えているか、どんな気分なのか、ずいぶん察することができるんです。4歳の娘は『You are my baby』を歌って欲しいと言うので、もっとママに甘えたい、もっとママに寄り添って欲しいと思っているのでしょうね。」とBekahcubedさんは言います。

2. 家族会議を招集する

ダイニングで話す家族
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Lauraさん(Facebookの子育てグループOffspringのメンバーです)は、家族会議を招集しています。「家族が集まり各人が思い思いに自分の話をします」とLauraさん。

「夫と私は4歳の息子に(あるいは夫婦間で)、幸せな気分になったこと、感謝していること、楽しみにしていることを話す機会にしています。4歳の息子は、たいていは、でんぐり返しをすることについて話します。

これはさまざまなバリエーションがあります。「最高と最低」とか「バラとトゲ」などと銘打って、夕食時や寝る前のひとときに親子でその日あった最高のできごとと最悪のできごとをシェアしてもいいでしょう。

でも、私はLauraさんの「家族会議を招集する」というオフィシャルな感覚が特に気に入っています。

3. 子どもの遊びに5分間だけ飛び入り参加する

ミニカーで遊ぶ親子
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子どもと1対1で45分間じっくり腰を据えて遊ぶのは無理かもしれませんが、必ずしもそこまでする必要はありません。OffspringのメンバーであるAndersonさんは、子どもが遊んでいるところにちょっとの間参加するようにしています。

「何しろ私には時間が足りないので、子どもが何かしているところに5分間だけ飛び入り参加するようにしています。公園での鬼ごっこ、テレビを見る、ゲームをする。何でもいいんです。5分でもそこに飛び入りで参加すると、子どもと心がつながります。」とAndersonさんは言います。

4. 特別感のある夕食を演出する

テーブルセッティング
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OffspringメンバーのClovisさんは、夫がユダヤ人なのでユダヤ教の安息日の伝統を楽しんでいます。

彼女は、宗教に熱心な人もそうでない人も、ほんの少しの努力で食事をもっと特別なものに感じさせる方法を提案しています。

「夕食は、素敵なテーブルセッティングにして、ロウソクを灯し、特別なお祈りと祝福をして、ジュースを脚付きグラスに入れ(我が家では特別なとき以外はジュースは出しません)、子どもの好物を並べます。

そして、そういうときは、普段話さないいろいろな話をすることにしています。子どもの交友関係はどうなっているのか。その週はフラストレーションを感じるようなことはあったか。挑戦してみたい長期的な目標はあるのか。などなどです。

それほど長い時間はかかりませんが、特別な感じがして、家族全員がお互いの話によく耳を傾ける良い機会になります。」とClovisさんは言います。

5. 愛情あふれるメモを忍ばせる

メッセージカード
Image: Shutterstock.com

大好きな人からのメモがお弁当の袋やスーツケースやバックパックに入っていたら、誰だって嬉しいものです。たった1分でできることで、子どもと一緒にいなくても子どもと心を通わせる瞬間が生まれます。

「私はポストイットにメッセージを書いて、子どもとパートナーの両方の持ち物に忍ばせます。してもらって感謝していることや頑張ったことへの褒め言葉、ときには『愛してるよ』というメッセージを書きます。」とグループメンバーのJamieさんは言います。

「2人ともそのメモを見つけるのが大好きで、しばらく入れないでいると、文句を言われるぐらいです。」

まだ文字が読めない子どもには、絵を描いてあげてもいいですね。

6. タイマーをセットする

タイマーセット
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毎朝、登校や出勤の前に子どもと寄り添う時間がたっぷりあったらどんなにいいでしょう。

でも、そんな朝はめったにありません。とは言え、たまに数分ならできることもあります。それならその瞬間はしっかり活用しましょう。Jackieさんは次のようにしています。

「我が家には5歳と7歳の子どもがいて、大きなパパサンチェア(パラボラチェア=アジアン家具の定番ラウンジチェア)もあります。

今朝はバスに間に合うように家を出る前に丸々3分間時間に余裕がありました。そこでAlexaにタイマーを3分間セットさせて、子どもたちとパパサンチェアで身体を寄せ合って過ごしました。」

7. 「秘密の握手」を取り決める

親子握手
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夫と息子は、2人の間だけに通用する「秘密の握手」をしています(以前里子として預かっていた息子ともしていました)。

「秘密の握手」とは、指をちょっと絡ませたり、握った拳を合わせるなど、特定のメンバーの間で取り決めた動作を取り入れて、いかにも「秘密組織の合言葉」的な雰囲気を醸し出す握手のこと。

ひとりっ子としてももちろん楽しいですが、複数の子どもがいると子ども1人1人とその子とだけの秘密の握手ができますし、一緒にどんな握手にするか考えたりできるので、さらに楽しくなります。

2、3カ月に1度、夫と息子は「秘密の握手」の仕方を変えてみたり、全く新しいものを取り入れているようです。

ここでご紹介したことを全て試す暇はないでしょう。でも、どれか1つを5分だけ試してみてはいかがでしょうか。

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Source: Facebookの子育てグループOffspring

Meghan Moravcik Walbert – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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