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海外旅行をよりスムーズに。各国の航空会社が提供する最新テックサービスが超便利

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海外旅行をよりスムーズに。各国の航空会社が提供する最新テックサービスが超便利
Image: Shutterstock

いよいよ夏本番、夏の長期休みを利用して海外に旅立つ方も多いこのシーズン。楽しみなことも多い反面、慣れない海外の空港で内で迷ったりしないかどうか、またスムーズに荷物を預けられるか、などあれこれと出発前から不安に思う人も多いのでは?

海外の航空会社や空港がそんなストレスを軽減してくれる最新のテックサービスを続々とリリースしています。

この荷物、機内持ち込みOK?このアプリがあれば即解決

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Image: Shutterstock

海外旅行出発前、あれもこれもと詰め込むうちに、ふと“この荷物、機内持ち込みでいける…?”と不安に思ったことはありませんか?

予め機内持ち込みサイズのスーツケースやカバンを購入していれば話は別ですが、手持ちのもののサイズが分からない、また旅先で急遽荷物が増える、なんてこともありますよね。

私は海外に行く時、いつもロストバゲッジ(預けた荷物が空港にきちんと届かずに違う場所へ誤って運ばれてしまうこと)のリスクや、預け荷物が出てくるまでの時間を少しでも節約したいため、できるだけ全て機内持ち込みの荷物のみにしているのですが、そうなると機内に持ち込む荷物が増えるのが難点

また、帰りにおみやげを買い過ぎてしまって荷物が増えてしまい、機内持ち込み予定の荷物が空港のチェックインカウンターでNGを受けて急遽あたふたした経験も…。

スマホで荷物かざすだけ

そんな経験をお持ちの方に朗報です。オランダの航空会社KLMがオスマホのカメラをかざすだけで、事前に自分の荷物が機内持ち込みサイズかどうかをチェックできるアプリを昨年リリースしています。

これはAppleのAR(拡張現実)サービスを利用したもので、方法は簡単。まずスマホにKLMのアプリをダウンロードし(※iOSユーザーのみ)、起動させると画面にスケルトンな青色のスーツケース画像が現れます。

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image: Business Traveler

そのスーツケース画像を自分の荷物に重ねて、寸法をチェックすることができる、という仕組み。わざわざメジャーを用意する必要もなく、アプリをダウンロードさえすれば誰でも簡単に操作することができます

Video: KLM/YouTube

ただこのアプリで規定サイズ内に収まったからといって、機内預け入れを100%保証するものではないということは覚えておきましょう。より正確な情報を確認したい場合は航空会社のウェブサイトを参照してみてください。

もう海外の空港で迷わない!空港内の位置情報サービスアプリが超便利

フライトを経ていよいよ現地の空港に到着!乗り継ぎがある人もそのまま現地に降り立つ人も時間を無駄にせず、次の目的地に向かいたいですよね。ただ海外の空港では案内表示が不十分だったり、案内があっても現地の言葉で理解できなかったり。

ルートを間違えて時間をロスしたくない、そんなあなたにご紹介したいサービスです。

オランダのスキポール空港、またロンドン・ヒースロー空港に次いで2番目に大きいイギリスのガトウィック空港では、AR技術を利用し、広い空港内でも自分の今いる現在地、フライトの搭乗ゲート、出口、荷物のピックアップ場所などがすぐ確認できるアプリを展開しています。

普段からgoogle mapを利用している人は、空港内でgoogle mapが利用できる、とイメージしてもらえば分かりやすいでしょう。

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Image: Tech Crunch

アプリを立ち上げ目的地を設定すれば、あとは画面上に現れる矢印に沿って進むだけ。ガトウィック空港では、今後このサービスを活用し、2つあるターミナル間の移動もスムーズに行えるようにする予定だとのことです。

2000個ものナビゲーションビーコンを空港内に設置することで、ユーザーの現在地は誤差3m内で特定することが可能となっています。

航空会社との連携でよりスムーズな定時運行を

今後、航空会社各社との連携も視野にいれているとのこと。搭乗者の位置情報から、搭乗に遅れそうな乗客にメッセージを送ったり、現在地情報からその乗客がフライトに間に合いそうにない場合、その乗客の荷物を降ろすかどうか、航空会社が判断を下す際に利用することができるようになるとのことです。

これは航空会社のみならず、私たち一般ユーザーにも嬉しいサービスですね。このアプリはその革新性から「the Mobile Innovation of the Year award」ほか、数々のITアワードを受賞しています。ガトウィック空港のチーフインフォメーションオフィサーを務めるCathal Corcoran氏は、今後FecebookのMessengerやSkypeなどのアプリでチャットボットとコミュニケーションがとれるサービスのリリースにも力を入れていくと語っています。

今後も各社がリリースするサービス内容から目が離せませんね。せっかくの海外旅行、無駄なく思いっきり楽しむためにも各社のサービスを是非積極的に活用してみましょう。

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image: Business Traveler, Tech Crunch, Shutterstock 12

Source: KLM, Business Traveler, YouTube, VR focus, Tech Crunch

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