連載
特集
カテゴリー
タグ
メディア

幼児食と大人の食事を同時に用意するコツ

幼児食と大人の食事を同時に用意するコツ
Image: ESB Professional/Shutterstock.com

子育てしていると、家族が食べる食事の献立はどうしても子ども中心になりがちです。

しかし、多少の妥協はするにしても、私は6歳の娘と同じものを食べたくありません。だからと言って、娘のためだけに別の料理を用意するべきだとも思いません(実際にはたびたびそうなりますが)。

ライフハッカーでヘルスエディターをしているBeth Skwareckiさんは3児の母で、家族全員が食べられる食事の用意の仕方を教えてくれました。

重なり合う食材を見つける「ベン図」の活用法

カレー
Image: 島津健吾

それは、家族1人1人が食べられるものをベン図にしてみることです。そして、全員の好みに合う食事ができるような材料を選択します。

「5人家族全員が同じ料理を食べられないというのは、とても大変よ」とBethさんは言います。

一番上の子が食べるのはパスタとチーズ、夫はチキンとブロッコリー、私は何でも食べるけど、真ん中の子はパスタとチキン、一番下の子は多分何も食べてくれないけど、何とか食べさせるようにしたわ。

我が家には子どもはたった1人しかいませんが、うちの子はもう裏ごししていないものを食べられるので、Bethさんのやり方を導入できるかもしれません。

たとえば、夕食をタコスにすると、うちの子はトルティーヤ、カーニタスを食べるはずです。

私は、トルティーヤ、カーニタス、サルサ、ハラペーニョ、チーズ、アボカド、辛いソースが食べられたら満足です。

夫は私と同じものを食べますが、辛いのは苦手です。

ベン図で食事の悩みを解決

考え方の基本はこんな感じですが、家族の人数がもっと多いと、考えるのもなかなか大変になります。

ですから、まず共通項からスタートして(ラーメンやクスクス、プレーンのチキンなど)、さまざまな方向に展開させましょう。

子どもの味覚は発達途上なので、食べ物の好きか嫌いが決まるには12回ぐらいその食べ物に接する必要があるそうです(「接する」とは、その食べ物を見て、親がそれを食べる話をしているのを聞き、触ってみたり味わってみたりすることを総合的に意味します)。

いつか家族全員が同じものを食べられる日が来るかもしれませんが、それまでは、ベン図でどんな食事にするか決めると簡単ですし喧嘩にもなりません。

それに、子どももときどきベン図の自分の輪から飛び出して、「これ食べてみてもいい?」と言うことがあるかもしれません。

あわせて読みたい

フィンランドのメディアリテラシー教育に学ぶ、フェイクニュースの見分け方

「自立する子」を育てるおもちゃ5選:モンテッソーリ教育者に聞いてみた


Image: ESB Professional/Shutterstock.com

Source: ABC News

Michelle Woo – Lifehacker US [原文

訳:春野ユリ

swiper-button-prev
swiper-button-next