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いつもの写真を水彩画に変えるレンズ「Pinhole Pro X」を使ってみた

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いつもの写真を水彩画に変えるレンズ「Pinhole Pro X」を使ってみた
Image: machi-ya

デジタルカメラで正確な写真を撮るのは楽しいですが、トイカメラのように、個性的な写真を撮るのも捨てがたいところ。

Pinhole Pro X(ピンホールプロ・エックス)」は、デジタル一貫や、ミラーレス一眼のレンズを変えるだけで、トイカメラの芸術的な世界に飛び込める優れたプロダクト。

現在「Pinhole Pro X」は、ズームが可能なピンホールレンズとして、米国の写真家たちの間では話題となっており、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaを通じて、支援ができるようになっています。

カメラのレンズを付け替えるだけで入り込める水彩画のような世界をご紹介しましょう。

レンズなので、使い方は、自分のカメラにつけかえるだけ。「Pinhole Pro X」にはガラスのレンズはなく、プロ用と言われる高精度の穴が1つ空いており、そこから光を採るしくみ。そのため、焦点がピタリと合わず、生の光が光の像を描きます。

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Image: machi-ya

カメラ側の設定も難しいことは1つもなく、あるとすれば、カメラのメニューから、「レンズなしレリーズ」を選んでオンにするだけ。これをしないと、シャッターが下りてくれないので、ご注意を。

レンズをつけ替えて撮ってみた

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Photo: 吉田 祥平

早速手持ちのカメラにつけて、写真を撮ってみます。普通のレンズと違い、絞りや露出時間といった光の自動調節がなかなかぴったりいかないので、うまく像を描いてくれるときと、そうでない時があります。

そんな、シャッターを押すたびに、撮れるているかどうかワクワクする、フィルムのカメラのような楽しさがあります。

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Photo: 吉田 祥平

水彩画のような色が溶け合う楽しさも、「Pinhole Pro X」ならでは。絵作りは楽しいのひと言です。

長い露出で、神秘的な写真に

「Pinhole Pro X」は、文字通り、小さい穴(pinhole)から光が入ってくるだけなので、ガラスのレンズよりも、露出時間は長めになります。

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Photo: 吉田 祥平

昼間でも、人の動きが写真に残像のように残る味のある写真になりますが、三脚なしで撮りたい時は、ISOを3200以上など高めにすると、ブレにくく、スナップ感覚で気楽に撮れるのでおすすめです。

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Photo: 吉田 祥平

ズームを搭載しており、1本のレンズで広角的にも中距離にも

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Image: machi-ya

「Pinhole Pro X」は、ピンホールカメラでは規格外の、ズーム機能を搭載。1本のレンズで、ズームリングを回すだけで広角にも中距離にも調整が可能です。

ただ、中距離も広角もそこまで差がないので、おまけの機能ぐらいに考えておいた方がよさそうです。

クラウドファンディングでキャンペーン中

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Photo: 吉田 祥平

「Pinhole Pro X」の前作も使ったことがあるのですが、像のボヤけ方がおさまり、絵作りがずいぶん楽になった印象があります。ズームレンズがそこまで役に立たないことを除けば、ピンホールレンズやトイレンズの入門編には手放しでオススメできるプロダクトです。

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Photo: 吉田 祥平

「Pinhole Pro X」はクラウドファンディングサイトmachi-yaにて、プロジェクトを実施中。8月25日までなら支援のリターンで商品が手に入るので、お早めに。クラウドファンディングの詳細以下のページより。

>>「Pinhole Pro X」のクラウドファンディングページはこちら

Source: machi-ya

Image: machi-ya

Photo: 吉田 祥平

吉田 祥平

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