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海外通販で買い物するときの注意点は?問い合わせに使える例文も紹介

海外通販で買い物するときの注意点は?問い合わせに使える例文も紹介
Image: Rawpixel.com/Shutterstock

いつでもどこからでも、自分の欲しいものを購入できる「ネット通販」が主流になった今、国内だけではなく海外からも自由に商品を購入できるようになりました。

確かに、海外限定商品をゲットしたり、海外ブランド品を日本でよりも安く購入できるなど、海外通販を利用するメリットはたくさんありますよね。

だけど、「海外通販サイトってなんか大変そうだし怖いし、使うのはやめておこう」と、ぼんやりとした不安から遠ざけてしまう方も少なくないはず。

そこで今回は、海外通販で買い物する際に知っておくべきポイントや、トラブルの際のメール例文を紹介します。

経験値ゼロの方でも、この記事を読みながらすぐに海外通販サイトでショッピングをはじめられますよ。

海外通販サイトでよく使われる英語フレーズ

複数の言語を話す男性
Image: pathdoc/Shutterstock

海外通販サイトを利用するうえで、やっぱり一番厄介なのが「言葉の壁」ではないでしょうか。

スムーズかつ快適にショッピングを楽しむためにも、よく使われる英語フレーズをおさえておきましょう。

ショッピングを始める前に…

・Online shopping:ネット通販

・Register/Sign up:新規登録

・Sign in/Log in:サインイン

注文するのに、ユーザー登録が必要な海外通販サイトでよく見かけるフレーズ。

注文までによく使われるフレーズ

・Cart/Bag:買い物かご

・In stock/Out of stock:在庫あり/在庫なし

「Stock」は「在庫」という意味。

・QTY:量

「Quantity」の略語。

・Check out:レジへ進む・決済

「注文確認」は「Order confirmation」。「注文を確定する」は「Place an order」と表記されることが多い。

・Total amount/Order total:合計金額

注文後によく使われるフレーズ

・Shipping/Handling:発送・出荷

・Track your(my) order:商品の追跡

・Return:返品

・Refund:返金

「返品/返金不可」は「No returns/refund」

・Exchange:交換

・Duties:関税

・FAQs:よくある質問

「Frequently Asked Questions」の略語。

・Contact us:問い合わせ先

よく使われるセールスキャッチコピー

・Buy one Get one free:1つ購入すると、1つ無料

海外でよく見られる販売促進の手法の1つ。「Buy one Get one half price(1つ購入すると、1つ半額)」などいろいろなパターンがある。

・Mix and Match:組み合わせ自由

複数購入で割引になるセール期間中などでよく見られるフレーズ。

海外通販サイトで注文する際の注意点

注意点を示す男性
Image: lassedesignen/Shutterstock

海外通販サイトを利用する際には、言葉のほかにも注意しなければならない点がいくつかあります。その中でも特に気をつけるべきことを3つ紹介します。

英語住所の書き方

おさえるべきポイントは、日本語での書き方の逆ということです。

英語で住所を書く時は、「番地→区画→市区町村→都道府県→郵便番号→国」という風に、狭い範囲から広い範囲の順に書いていきます。

マンションやアパートに住んでいる方は、「#部屋番号+マンション名」を住所の先頭に書きましょう。

階数を書く場合は「F」をつけるだけでOKです。「2階」なら「F2」と表記します。日本語では「F」を階数の後に書くことが多いので注意しましょう。

たとえば、次の住所を英語表記にするとこうなります。

【日本語表記】

〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷3F

【英語表記】

F3 Arethusa Shibuya, 23-2, Maruyama-cho, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0044, Japan

なお、英語住所を自動で作成してくれるウェブサイトもありますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

英語住所がすぐに分かる! はじめての海外通販の強い味方『JuDress』


また、次のように項目別に入力しなければならないケースもあります。

・Address1:番地+区画

・Address2:マンションやアパートに住んでいる場合、「#部屋番号+マンション名」

・City:市区町村

・State/Province:都道府県

・Zip Code:郵便番号

・Country:国

一見細かいように見えますが、最終的には日本の配送業者の人に理解してもらえればOKなので、多少間違っていても大丈夫です。

サイズ表記

海外通販サイトで服や靴などを購入する場合、日本人に合ったサイズがいくつなのかわからない、というのも海外通販サイトを遠ざけてしまう理由の1つですよね。

アメリカからの国際発送を担うOPASでは、海外の一般的なサイズ表記を日本のサイズ表記に合わせて一覧にしてくれているので、一度確認しておくとスムーズに注文できるでしょう。

なお、海外ブランドを多く取り扱うArtFishにもあるように、「S・M・L」で表記されている場合、日本でのサイズよりも1つ小さいものを買うと丁度いいと言われていますよ 。

関税

海外通販サイトで買い物をすると、その商品は「輸入」されることになります。そこで発生する税金として、消費税のほかに関税があります。

商品の価格が20万円以下の場合、購入した商品に応じて税率が決まっている「簡易税率」が適用されます。細かな税率は税関のホームページをチェックしましょう。

簡易税率の適用対象ではない商品の場合は、商品価格に0.6をかけた金額を関税として支払う必要があります。

また、商品が1万円以下の場合は、原則として関税・消費税ともに発生しません

ただし、1万円以下であっても、お酒やタバコ、革製の製品など関税が免除されないものもあるので注意しましょう。

海外通販サイトを使ってトラブルが起きたら

箱を開けて驚く男性
Image: ShotPrime Studio/Shutterstock

できることなら避けて通りたいトラブルですが、日本の通販サイトでだって起きるんだから、海外通販サイトでも起きる可能性は十分にあります。

でも、やっぱり日本と違うのは、「誰に何をどう相談したら良いのか」がわからないところ。

海外通販サイトへの問い合わせは、基本的にはメールになります。問い合わせ先は、先ほど紹介した英語フレーズの「Contact us」から確認しましょう。

簡単ではありますが、シーン別の問い合わせメールの例文を紹介しますので、コピペしてお使いください!

シーン1:注文した商品が届かない

海外通販サイトのトラブルで最も多いのが「注文したはずの商品がなかなか届かない」ことではないでしょうか。

まずは、海外通販サイトから「追跡番号(Tracking Number)」が送られてきているかを確認してみましょう。送られてきている場合、海外通販サイトと海外の配送業者の両方に問い合わせてみることをおすすめします。

【例文】

件名:Inquiry: Shipping status for order #[注文番号]

I placed an order for #[商品名/注文番号]on[日付], but I haven't received it yet.

Could you please kindly check the status?

---

件名:お問い合わせ:[注文番号]の配送状況について

[日付]に[商品名/注文番号]を注文したのですが、まだ商品を受領できておりません。

配送状況をご確認いただけますか?

シーン2:商品を返品したい・返金してほしい

「届いた商品が注文したものと違う」「商品が壊れていた」といった場合は、商品の状態を説明して、きちんと商品の返品・返金、あるいは交換を依頼しましょう。

【例文】

件名:Return and refund for order #[注文番号]

I received my order #[注文番号], but unfortunately I could see a crack on the screen.

May I return the item and get a refund?

---

件名:[注文番号]の返品と返金について

[注文番号]の商品を受領したのですが、残念ながら液晶画面にひびが入っておりました。

商品の返品と返金をお願いできますか?

シーン3:商品を交換したい

【例文】

件名:Replacement for order #[注文番号]

I received my order #[注文番号], but unfortunately it seems the wrong item has been sent.

Would you please exchange it for the item that I ordered?

---

件名:[注文番号]の交換について

[注文番号]の商品を受領したのですが、残念ながら違う商品が送られてきたようです。

注文した商品に取り換えていただけますか?

いずれも、宛名は「To whom it may concern(ご担当者様へ)」で問題ありません。

また、商品の返品・返金/交換を依頼する場合は、その理由を明確に記載する必要があるので、次の例文を参考にしてみてください。

【例文】

・「商品がサイトの写真と明らかに違うようです」

It seems completely different from the picture on the website.

・「違うサイズ/色の商品が送られてきたようです」

It seems I have received the wrong size/color.

・「開封した時には商品はすでに破損しておりました」

The item was already broken when I opened the package.

・「電源が入りません」

It won't turn on.


海外通販サイトでのショッピングは、ポイントをおさえてしまえば、日本の通販サイトとやることはほぼ一緒。

問い合わせのメールも複雑に思えますが、大切なのは「何が起きているのか・相手に何をしてほしいのか」をはっきりと伝えることです。

それさえできていれば、上の例のようにシンプルかつ短文でも十分伝わります。

快適な海外通販ライフを送ってくださいね!

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Image: Rawpixel.com, pathdoc, lassedesignen, ShotPrime Studio/Shutterstock

Source: OPAS, ArtFish, 税関

ライフハッカー[日本版]編集部 水野

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