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サングラス選びは慎重に。よくある誤解と、正しい選び方7選

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サングラス選びは慎重に。よくある誤解と、正しい選び方7選
Image: Gaurav Baya/Unsplash

サングラスは、体の健康を守りながら、スタイリッシュなアクセサリーにもなる、数少ないアイテムの1つです。

サングラスを買うときに、つい見た目だけで選びたくなりますが、タグを調べて、きちんと眼を保護してくれるものなのかを確認することが重要です。

サングラスは眩しさを抑えるだけでなく、UVAやUVBといった光線から眼を守る働きがあります。

メイヨー・クリニックによると、UVAやUVBは黄斑(網膜の中心部分。脳に画像を伝達する役割がある)に永久的な損傷を与え、白内障の原因にもなるそうです。

ですので、サングラスを買うときは、以下の点をよく考慮してください。

1. UVA、UVBカット率

私たちの眼は、紫外線であるUVA、UVBからの保護を必要としています。とはいえ、UVAとUVBだけをカットできればいいというわけではありません。

メイヨー・クリニックの眼科医Cheryl Khanna氏は、紫外線の99〜100%をカットするサングラスを選ぶべきだと言っています。

こうした情報は、サングラスのレンズに貼られたシールか、付属のタグに記載されています。

2. サイズとフィット感

サングラスの流行は常に変化していますが、眼の保護を考えるなら、レンズは大きければ大きいほど良い、とKhanna氏は言っています。

同氏は、眼をあらゆる角度から守ってくれる大きなレンズが付いた、顔に密接するタイプのサングラスか、念を入れたい人にはラップアラウンド型のサングラスをすすめています。

3. 暗いレンズほど良いわけではない

レンズが暗ければ暗いほど保護性能も高いと思うかもしれませんが、Khanna氏は、必ずしもそうではないと言っています。

サングラスのレンズの暗さは、太陽の有害光線をカットする性能とは無関係です。

4. 色にも注意を払う

とはいえ、レンズの色がまったく無関係というわけではありません。たとえば、グレー系のレンズは、より自然な色合いで周囲を見ることができます。

一方で、黄斑変性症や糖尿病網膜症の人の場合は、アンバーやブラン系のレンズを使うほうが、カラーコントラストを向上させることができる、とクリーブランド・クリニックの眼科医Rishi Singh氏は言っています。

また同氏は、もしレンズの色と紫外線カットをてんびんにかける必要があるときは、紫外線カットを優先すべきだと言っています。

Khanna氏も、眼をきちんと保護するためには、レンズの色が自分に合っていて、ゆがみや欠陥のないサングラスを見つけるべきだと言っています。

5. 高価なサングラスである必要はない

値段が高いほど、保護性能も高いサングラスだと思うかもしれません。しかし、Singh氏は必ずしもそうではないと言っています。

値段よりも、サングラスの品質と、UVA、UVBカット率に注意を払ってください。もし、そうした条件がそろっていて、リーズナブルな価格なものが見つかれば、それに越したことはありません。

6. 子どもにもサングラスは必要

サングラスは子どもをかわいらしく見せるだけでなく、幼い眼を守る盾としても重要な働きをします。Singh氏によると、生後6カ月の赤ちゃんでもすでにサングラスが必要なのだそうです。

眼の損傷は累積的であることを忘れてはいけません。できるだけ早いうちから眼を保護するほうがいいのはいうまでもありません。

7. 紫外線カットのコンタクトレンズでは不十分

コンタクトレンズの中には、紫外線カット機能があるものもありますが、それだけでは不十分だとKhanna氏は言っています。

そうしたコンタクトレンズを買う代わりに、コンタクトレンズの上にサングラスをかけるようにしましょう。

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Image: Gaurav Baya/Unsplash

Source: Mayo Clinic, Cleveland Clinic(1, 2

Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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