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1日の生産性は朝に決まる。頭の中を整理する「ブレインダンプ」のすすめ

1日の生産性は朝に決まる。頭の中を整理する「ブレインダンプ」のすすめ
Photo: Toa Heftiba (Unsplash)

朝はアウトプットに最適な時間

朝は、体からストレスや欲求を吐き出すのに最適な時間です。せっかくなので、体だけでなく脳もスッキリさせる、「ブレインダンプ」を試してみるのはいかがでしょうか?

※ブレインダンプ:頭の中で考えているあらゆることを紙に書き出すこと

たとえば、『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(原題:The Artist's Way)で有名になった「モーニングページ」(朝起きてすぐ、頭に浮かんだことを3ページ書くこと)に取り組んでも良いでしょう。

あるいは、耐水ノートを買ってきて、シャワーを浴びながら思いついたことを書き出しても良いかもしれません。

いずれにせよ、朝目が覚めてすぐ、頭に浮かんでくることをすべて書き出すことで、1日を驚くほど生産的にはじめることができます。

思いついたこと何でも書き出してみる

私の場合は、ヨガマットの横にノートとペンを置いておき、ヨガの練習中に頭に浮かんだことをすべて書き留めるようにしています。

「ニンニクを買う」から「いま執筆中の小説の主人公が、最初の章でXと言うとすると、後に主人公はYという決断を導くだろう」まで、とにかく思いついたことは何でも書き出します。

もっとも、シャワー中や、地下鉄の中、ヨガで姿勢を変えている最中に、長々とした文章を書く必要はありません

「エレンが勝利条件を口にする」とだけメモしておけば、自分が机に向かって小説を書くときに、その意味を思い出せます。

朝のブレインダンプは行動を変える

また、朝に「ブレインダンプ」をしたことで、その日の行動が大きく変わることもあります。

たとえば、新しい記事のアイデアが浮かんだり、考えてもみなかった情報源にアプローチすることを思い立つこともあるでしょう。

単に「FaceTime」と書きつけることもあります。これは、最近甥っ子とビデオチャットをしていなかったので予定しておかなければ、という意味になります。

あるいは、「母にPlanet Moneyのリサイクルのポッドキャストを送る」と書いたりもします。これは、読んだ通りの意味ですね。

自分の行動を見直すきっかけにもなる

モーニングページの良い点の1つは、2ページ分の思いつきの中から、自分の行動を見直すヒントを3~4つ見つけられるところです。

たとえば、「またパンを焼きはじめよう」とか「シルバーのヘアピンを買う」と書いたとします。

その後、コーヒーを飲みながらゆっくりノートを見返して、よく考えてみると「パンをそれほど焼きたいわけじゃない」「ヘアピンはもう十分持っているからこれ以上いらない」などと思い直すかもしれません。

つまり、モーニングページに書いたことをすべてその通りに実行する必要はないということです。ですので、気楽な気持ちで、朝一番に頭に浮かんできたことを、ひたすら書き出せばいいのです。


すでに毎朝「ブレインダンプ」を行なっているという人は、どんな方法でやっていますか?(トイレの中でモーニングページを書くという人もいるのでは?)

まだ試したことがないという人は、ぜひ試してみてください。

朝、どんなことが頭に浮かんでくるのか、「ブレインダンプ」がどれほど効果的かがわかれば、きっと驚くと思います。

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Image: Toa Heftiba (Unsplash)

Source: npr

Nicole Dieker - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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