キレイに聞こえてラグもない! 動画に特化したフルデジタルスピーカー「OVO」が登場
- カテゴリー:
- TOOL

映画やスポーツなどの動画配信サービスが人気を集めていますが、どのような環境でコンテンツの「音」を楽しんでいるでしょうか? 内蔵スピーカーでは迫力のある音は楽しめませんし、ワイヤレススピーカーはペアリングや充電が手間だったり、途中で接続が切れてしまう事もあります。
姉妹サイトmachi-yaに登場した「OVO」は、動画を楽しむのに適したフルデジタルスピーカー。USB直結方式なので映像と音がずれる心配もなく、人の声をリアルに再現してくれます。
さっそくチェックしてみましょう。
簡単なセットアップ

「OVO」のセットアップはとても簡単。USBケーブルでPCやタブレットのUSBポートに繋ぐだけです。面倒なペアリングのストレスからも解放されます。
充電も不要で、USBから供給される電力だけで動作します。
動画の視聴に向いている理由

一般的なBluetoothスピーカーの場合は、データの圧縮や無線通信の過程で1/4秒ほどの遅延が発生します。
ところが、USB接続方式の「OVO」は、遅延が限りなくゼロに近く、映像と音のズレを感じさせないんだとか。

「OVO」の特徴は声がとても聞き取りやすいという点。音楽のボーカルは鳥肌が立つほど綺麗に、映画のサウンドは映画館さながらの重厚感を楽しめます。
良質な音を生み出すテクノロジー

「OVO」が迫力のある音を出せる秘密は、フルデジタルロジックとピークパワーアシスト回路です。

フルデジタルロジックとは、音楽信号をすべてデジタルのみで処理する方式のこと。
アナログレベルでの処理が一切無いため、「サー」というホワイトノイズがほとんど出ません。
さらに、スピーカーコイルの直前まで左右チャンネルを完全に分離して処理できるので、左右の音が混ざり合う事が一切ありません。

「OVO」には、EDLCという超高性能なコンデンサが搭載されています。コンデンサに貯め込んだ電力を突発的に使う事ができるので、音の立ち上がりが高速になりメリハリのある音を作れます。これがピークパワーアシスト回路です。
アナログからデジタルの変換も可能


「OVO」は、PCはもちろん、タブレットやスマホ、さらに、USBポートを持たないテレビやオーディオプレイヤー用にアナログ入力回路も搭載。アナログからデジタルの変換部分には、業界最高性能と評されるバーブラウン製のADCチップを採用しています。
192kHz、24ビットのハイレゾ音源にサンプリングした後フルデジタル回路に送られます。

付属する「OVO光コンバータ」をテレビの光デジタル出力ポートに繋げば、テレビの音が「OVO」から聞こえます。必要なケーブルはすべて付属しているので安心です。
こちらのプロダクトは、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにて、「OVO」と「OVO光コンバータ」、USBケーブルがセットになった【手元スピーカーセット】が、13%OFFの28,000円(送料込)からオーダー可能です。
こちらの価格でオーダーできるのは限定200個までとなっておりますので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。
Image: machi-ya
Source: machi-ya
Qurumu