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相手を“退屈させない”コミュニケーションをするために、意識すべきこと

相手を“退屈させない”コミュニケーションをするために、意識すべきこと
Image: shutterstock

面白味の無い人間はどこにでもいます。職場にも、子どもの学校にも、もしかしたら家庭にも。そういう人と弾まない会話を続けるのは嫌ですよね。でも、最悪なのは、自分自身が人を退屈させる人間だと気づくことかもしれません。

落ち着いてください。たとえ今はそうであっても、周囲の反応を意識して、言動を改善するように心がければ、変われます

心理学者のBarbara Greenbergさんが、自分は周囲を退屈させているかどうか判定する質問リストPsychology Todayに発表しているので、その中で、特に気をつけた方が良い項目をご紹介します。

聞き上手になる

「人を退屈させない人」とはどういう人なのでしょうか。頭に浮かんだ面白いことを次から次へと話す人ではありません。会話に本気で参加する人です。つまり、自分の話をするより相手の話を積極的に聞くことが大切なのです。

好奇心も大切です。「じゃあ、ニュージーランド旅行で一番美味しかったものは何ですか?」とか、「へえ。そのプロジェクトはすごく大変そうですね。もっと詳しく聞きたいな」というふうに、相手の話を聞いて発展的な質問をすると、相手は「この人は自分の話をしっかり聞いてくれている。すごく興味を持ってくれている」と嬉しく感じます。

しゃべり過ぎても口数が少なすぎてもダメ

子どもには、ごく小さいときから、会話をするときは「かわりばんこに話す」ことを練習させますよね(父親が赤ちゃんに「話しかける」こちらのビデオをご覧ください)。

それなのに大人になると、いつのまにか自分ばかりしゃべっていたり、モゴモゴとはっきりしない話し方をしていたりします。

誰かと会話するときは自分ばかり話さず、相手とのバランスを考えながら、お互いにワクワク感や興味を共有するようにしましょう。

ときには弱さを見せる

話を面白くしようとして心の奥底にあるディープな秘密を打ち明ける必要はありません。でも、ときには不安な気持ちを表して自分の弱さを見せると、相手の共感を得て心がつながります。まったく弱みを見せないと、会話の相手は気持ちが通わない気がするかもしれません。

だからと言って、困った同僚やだらしない配偶者のことでダラダラ愚痴をこぼしてはいけません。それでは、人を退屈させてしまいます。ですから、ついそういう話になってしまったら、すぐに話題を変えましょう

会話が弾まなくて困ったときに話す逸話や質問を予め準備しておくのも手です。

相手のボディーランゲージから察する

会話の相手がちょっと失礼なぐらいスマホを見ている、レストランできょろきょろウエイターを探している、何となく気が散っている、興味がなさそうに見える、という場合は、会話に興じていない証拠です。そうしたサインを見逃さず、話題を変えましょう。

要するに、「この人といたい」と相手に思わせることですね。

もしかしたら自分は人を退屈させるタイプかもしれないと心配な人は、Greenbergさんの質問リストでチェックしてみてください。

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Source: Psychology Today, QUARTZ

Meghan Moravcik Walbert – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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