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ヒマラヤ産ピンクソルトは、普通の塩とどう違う?

ヒマラヤ産ピンクソルトは、普通の塩とどう違う?
Image: Lifehacker US

塩の用途はさまざまありますが、少なくとも、料理の味付けに不可欠です。

それから、めったにないことではありますが、体内の塩分が極端に足りなくなると、ナトリウム欠乏症で死ぬこともあります。塩は一般に白いものですが、今日はヒマラヤ産のピンクソルトについて考えてみたいと思います。

ピンクソルトは、ミネラル豊富? 体に良いの?

ヒマラヤ産と聞くとエキゾチックな感じがしますが、遠い異国で取れたからといって、他の塩より優れているとは限りません。

ピンクソルトで作られたランプがきれいだと思うならば、どうぞご自由にその美しさを満喫してください。ピンクソルトで作った人工洞窟で瞑想するのが好きなら、そういう瞑想のクラスを予約しましょう。

塩は塩化ナトリウムであり、人間の身体にはナトリウムと塩化物の両方が必要ですが、塩分を摂取し過ぎることもあります(特に高血圧の人は食事の塩分を減らすように言われます)。

塩には、微量のミネラルが何種類も含まれています。ピンクソルトのピンク色は含有される鉄分が要因。とはいえ健康に影響を与えるほどの量ではありません。

また、鉄分だけでなく84種類のミネラルを含有(全体の2%)していますが、残りの98%は塩化ナトリウムなのですから。

食卓塩は、心臓に悪いと言われます。これは少々複雑な問題ですが、ピンクソルトも普通の塩も塩に変わりはありません。食卓塩が健康に悪いなら、ピンクソルトも同様のこと。

ピンクソルトは、結晶なので抗菌性と抗真菌性を備えています。でも、それは、塩を入れている瓶の中には生物は一切生存しないというだけ。

結論として、ピンクソルトは単なる塩です。

きれいなピンク色を楽しむ以外のメリットは特にありません。

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Beth Skwarecki – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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