子どもをお風呂に入れながら本を読んであげると「一石三鳥」|育児ハック
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子どもに本を読むのに、時間や場所を選ぶ必要はありません(もっとも、スキューバダイビングや虫歯治療の最中に読む人はいないでしょうが)。
娘が幼かったころ、よく彼女をバスタブに入れ、自分はとなりの便器やスツールに腰掛けて、本を読み聞かせていましたが、このやり方はとてもうまくいきました。
子どもをお風呂に入れつつ本を読む3つの利点
子どもをバスタブに入れながら本を読むのは、
- マルチタスキングができる
- 子どもがおとなしくしている(子どもにはあなたの朗読を聴くしか選択肢がない)
- 子どもが手持ち無沙汰になったら、物語の進行に合わせてオモチャや水で遊ぶことができる。
という利点があります。
お湯を温かいままに保てるなら、このルーチンを1時間以上続けることも可能です。
心からワクワクするような本を読んであげれば、子どもたちはお風呂の時間を待ち焦がれるようにさえなります。また、物語をうまく利用することもできます。「この続きが聴きたいなら、耳の後ろをゴシゴシしようね」
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Image: Monkey Business Images / Shutterstock.com
Michelle Woo - Lifehacker US[原文]
訳:伊藤貴之