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会議の生産性が低いのは、二酸化炭素濃度が原因かも

会議の生産性が低いのは、二酸化炭素濃度が原因かも
Image: Campaign Creators/Unsplash

ご存知のように、私たち人間は酸素を吸い、二酸化炭素を吐き出しながら生きています。

密閉された空間では、空気中の二酸化炭素濃度が上昇する可能性があります。

研究によると、会議室や教室の二酸化炭素が、集中力を低減させるのに十分な濃度になることがあるそうです。

密室では頭の回転が悪くなる?

Veronique Greenwood氏が最近、The New York Timesでこの問題について書いていました。

いくつかの研究で、二酸化炭素濃度が2500ppm(高レベルだが教室や会議室で起こり得る数値)の空気を吸うと、問題解決テストの成績が悪くなること報告されています。

一方、NASAで行われた文章の校正をさせる実験のように、二酸化炭素濃度とパフォーマンスの間に関連性が見出されなかったという研究もあります。

もしかすると、二酸化炭素濃度の違いは、特定のタイプのテストにのみ、明白な影響を与えるのかもしれません。

あるいは、実験方法など環境の違いが、被験者の思考力に影響を与えた可能性もあります。

とはいえ、換気の悪さが問題を引き起こす可能性はやはりあるので、実践的なアドバイスとしては、「混み合った密室で長時間過ごすなら窓を開けるか、ときどき外に出るようにしましょう」というものになると思います。

花粉症などの問題を抱えている人もいるでしょうが、自然のなかを少し散歩すれば気分も良くなることでしょう。

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Source: The New York Times

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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