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オリーブオイルがドレッシングに最適なオイルではない理由

オリーブオイルがドレッシングに最適なオイルではない理由
Image: Taylor Kiser/Unsplash

お店で買ったサラダドレッシングの成分に、オリーブオイルが含まれていないことが多いのに気づいているかもしれません(高級な商品でも)。

その理由は、コストの問題もありますが、風味の問題でもあります。

オリーブオイルは風味が強すぎる

オリーブオイル、特に良いオリーブオイルは、かなり主張の強い風味を持っています。パンにつけたり、焼き野菜にかけるには最高ですが、サラダドレッシングのベースとしては少し難があります。

とくに、食材の風味を際立たせたいときには、向いていません。オリーブオイルはほかの食材よりも主張が強く、食材の微妙な風味を打ち消してしまいます(たとえば、私が以前紹介した朝食サラダは、オリーブオイルからグレープシードオイルに変えるまで、とても美味しいとは言えない味がしていました。オリーブとブラッドオレンジの相性は最悪です!)。

でも、誤解しないでください。オリーブオイルはレモンとガーリックのシンプルなドレッシングには最高かもしれません。

オリーブオイル以外のオイルを活用しよう

ただ、どんなサラダドレッシングにも必ずオリーブオイルが合うとはかぎらないということです。グレープシード、キャノーラ、サラダ油など、主張の少ないオイルのほうが役に立つこともあるのです(私のお気に入りはグレープシード)。

こうしたオイルは、それ自体では少し物足りない味ですが、オリーブオイルにはできないことをすることができます。それは、ほかの食材を引き立てるということです。

ベースオイルとして使う以外にも、フレーバーオイルの主張を抑えるために混ぜて使うこともできます。また、ベーコンの脂のように室温で固形化する脂肪分を液化する効果もあります。

グレープシードオイルはオリーブオイルほどセクシーではないかもしれません。でも、いささか退屈で主張のないオイルのほうが役に立つ場面もあるのです。

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Image: Taylor Kiser/Unsplash

Claire Lower - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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