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猛暑に役立つ! 冷蔵庫をつめたく、食材を新鮮に保つ7つのコツ

猛暑に役立つ! 冷蔵庫をつめたく、食材を新鮮に保つ7つのコツ
Image:Leslie/Flickr

牛乳が凍っていた? 肉が思いのほか早く腐ってしまった? おそらく、冷蔵庫の設定温度が間違っています。

FDA(アメリカ食品医薬品局)は、食品を新鮮なまま長期間保存し、食品由来の疾病を防ぐために、冷蔵庫は4℃以下、冷凍庫は−18℃以下に保つよう勧告しています。

今回は、冷蔵庫の生鮮食品をだめにしないための対策を紹介します。

1. 冷蔵庫用の温度計を入手する

「私は、家電製品が自己申告する温度は絶対に信用しません。とくにオーブンは庫内の温度にむらがあるものが多いので注意が必要です」と、Stack Exchangeの食品の安全に関するフォーラムで、ユーザーが訴えていました。

冷蔵庫の野菜室も、野菜に霜がついたり、一部が凍ってしまうという事態がよく起こります。温度計を入れてみれば原因がわかります。

冷蔵庫の設定温度が35° F(1.7℃)なのに、場所によって明らかにそれより低い温度になっていることがあります。

少なくとも2〜4℃は低くなっていました。

2. 冷蔵庫をいっぱいにしておく

頻繁に開け閉めをする冷蔵庫なら(長期保管用の冷蔵庫ではなく)、庫内を食品でいっぱいにしておくと、温度を一定に保ちやすくなります。

「冷蔵庫が空っぽだと、ドアを開け閉めするたびに、大量の空気が入れ替わってしまいます。庫内の冷気が逃げて、温かい外気が入ってしまい、空気の再冷却が必要となります」とThe Naked Scientistsでユーザーが語っています。

冷蔵庫に食品が詰まっていれば、開閉時に入れ替わって再冷却が必要となる空気の量自体が減るだけでなく、冷えた食品が温度を一定に保つのを助けてくれます。

また、食品が空気の流れを邪魔するので、ドアの開閉で入れ替わる空気量も減らすことができます。

3. とはいえ、詰め込み過ぎはNG

「あまりにギッチリ詰め込んでしまうと、空気がまったく流れなくなり、冷却効果が低下するおそれがあります」と、Stack Exchangeでhobodaveさんが言っています。

また、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎると、通気口が塞がれて、温度や湿度が適切に保たれなくなる可能性があります。

4. 通気口が塞がれていないかチェックする

温度を一定に保つには、冷蔵庫と冷凍庫の間を空気がスムーズに行き来できなけばなりません。

冷蔵庫の中に霜がついているのを見かけたら、食品が通気口をふさいで、空気の流れを妨げていないかチェックしてください。

オンラインで探せば、自分が使っている冷蔵庫のユーザーガイドを見つけられるはずです。

5. 「危険区域」に立ち入らないようにする

食品が「危険区域」に入らないようにするには、冷蔵庫の温度を0〜4℃に設定する必要があります。「冷凍庫は0〜4℃です」とStack Exchangeでユーザーが指摘しています。

6. 庫内で一番冷たい場所を把握しておく

「冷蔵庫の理想的な温度は35°F(1.7°C)です。この温度なら、危険区域である40°F(4.4°C)からも、食品の半分が凍ってしまう32°F(0°C)からも、十分に離れています」と、Stack Exchangeでhobodaveさんは書いています。

とはいえ、庫内の温度は通常使用時でも場所によりかなり差があります。庫内で一番冷たい場所は奥と底部です。奥には冷却装置があります。

温かい空気は上昇するので底部が比較的冷たい場所となります。凍ってはいけない食品が凍っているなら、奥や底ではない場所に保存しましょう。

7. 腐りやすいものはドアポケットに入れない

「腐りやすいものをドアポケットに入れてはいけません。冷蔵庫のドアは温度が15℃近くまであがることがよくあります」とhobodaveさん。

牛乳や卵をドアポケットに入れると、保存可能期間が大幅に短くなります。バターはドアの蓋付きのポケットに入れましょう。

蓋のおかげで温度を一定に保ちやすくなります。バターが凍って固くなっては困ります。肉類は奥や底部に保存しましょう。

マヨネーズやケチャップ、マスタードなどはドアポケットでOKです。

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Image: Leslie/Flickr

Source: FDA, Stack Exchange, The Naked Scientists

Tessa Miller - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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