ぐっすり寝るための睡眠ハック|2人で寝るときは毛布を2枚用意すると良い
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1枚の大きくてきれいな毛布が、パートナーと一緒に眠るとき、混乱をもたらします。
1枚の毛布で2人で寝る時の問題点
ひとりには暑すぎて、もうひとりには寒すぎるのです。さらに悪いことに、おそらくひとりが寝返りを打って、掛け布団の下に冷たい空気を入れてしまうでしょう。
簡単な解決策があります! 別々の毛布を使えばいいのです。
毛布を2枚にしても、見栄えが悪くなったりしません。日中はどちらか1枚をベッドの足元に畳んでおくか、より大きい(またはより見栄えがいい)毛布を上にして重ねておくのです。
1枚の上掛けに2人が無理やり収まるよりは、こんなふうに小さめの毛布を2枚使うほうがましでしょう。私のところでは、ベッドをクイーンサイズからキングサイズに替えた時、クイーンサイズ用の掛け布団を取っておきました。
その掛け布団は、キングサイズのベッドの端から下に垂れたりせず、ベッドの大きさぴったりに収まって、夜は私専用の寝具になります(夫はもっと軽い毛布やシーツを好みます)。
子どもと寝る時も有効
このやり方は突然の訪問者にも応用できます。真夜中に子どもたちがベッドに潜り込んでくる人は、毛布を余分に用意しておくといいのです。
子どもたちがベッドに潜り込んでくるのをどうやって止めさせるかはまた別の問題ですが、せめて子どもたち用の上掛けがあれば、冷たい足であなたの上掛けの下に潜り込んでくることはないでしょう。
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Image: Aleksey Boyko/Shutterstock.com
Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文]
訳:松田貴美子/ガリレオ