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自動車旅で注意すべき4つのこと|動物や悪路にどう対処するか

自動車旅で注意すべき4つのこと|動物や悪路にどう対処するか
Image: Maxim Medvedev/Unsplash

道路状況は土地によってさまざまです。

ですから、米Lifehackerの取材でコスタリカを訪れた際、チームの指名でレンタカーの運転手に選ばれたときも、現地の道路についてよくわかっていませんでした。

実際に走ってみると、無舗装のでこぼこ道でした。でも、そうした道路に慣れていれば、運転は難しくありません。

以下に、悪路を運転するときの注意点をご紹介しましょう。

1. 地元の人から情報を収集する

何よりも先に、できればレンタカーを選ぶ前に、現地の道路状況や準備に必要なものを調べましょう。その際は、細かい点まで明確にしておくのを忘れずに。

コスタリカの制作クルーは、道路は「かなり平坦」だと教えてくれましたが、これは「舗装」されているという意味ではありませんでした(Joel、勘違いしてごめんなさい)。

単に、本格的な山道を走ることは少ないという意味だったのです。

初日の夜、私たちが翌日通る予定にしていたルート上の橋が壊れていることを知りました。予定している地域を車で通るのは無理だと言う人もいましたが、カーナビ・アプリ「Waze」のデータを見ると、ドライバーたちは問題なく川を渡っているようでした。

最終判断を下すために、宿泊しているホテルのフロントに尋ねてみたところ、フロントの女性は、私たちが行こうとしていた場所を知っていて、最新情報を教えてくれました。

彼女によると、雨季であれば2時間かけて迂回する必要があるけれど、今は川の水量がそれほど多くないので、カローラでもそのまま渡れるということでした。

道路標識の意味を調べ、また、これから向かう地域を安全に旅するための注意点をしっかりチェックしておきましょう。

ネット検索で必要な情報が見つからなくても、レンタカーのお店で聞けばアドバイスをくれるはずです。

2. スピードを落とす

未舗装の道は、でこぼこしていて埃っぽく、あちこち大きなくぼみがあることが多いもの。

こうしたところを無事に通過したければ、まずはスピードを落としましょう。でこぼこ道を一気に走り抜けようとすれば、車のサスペンションも、同乗者も、悲鳴を上げるでしょう。それに、土埃や泥は、それぞれ違った意味で滑りやすいので注意が必要です。たいていは、ゆっくり進めば問題ありません。

道路に開いた大きなくぼみ(穴)には、避けたほうがいいものもあります。ハンドルを切って、穴が左右のタイヤの間に来るように進むのがいいでしょう。ただしその際には、対向車の前に飛び出すことにならないか、また、対向車からこちらが見えているかどうか、注意が必要です。

穴をひとつ残らず回避するのは無理でしょうから、避けられない場合は、なるべく浅い穴の上をゆっくり通るようにしてください。

3. 川を安全に渡る

橋のそばにある標識をよく読み、ほかの車がどうしているか観察しましょう。情報を収集しましょう。そしていつでも、危険よりは安全を優先しましょう。

流れのない水は、とりわけ危険です。思ったよりも深いことが多いからです。そんなところで車の能力を試すのはおすすめしませんが、車で水を渡るのに慣れている人なら、自分の車がどのくらいの深さまでなら大丈夫かわかっています。

大ざっぱにいえば、水面がマフラーより低くなくてはいけません。少なくとも、排気ガスを出し続けられる状態を保ちましょう。

それができず、水が排気システムに入り込んでしまったら、車をそこに残し、レッカー移動させて水を排出してください。水が入った状態でエンジンをかけてはいけません。

4. 路上で動物に遭遇したときの対処法

何年も前にアイスランドで車を借りたときのことです。

車内には、観光客向けに運転上の注意点を記した、政府作成のパンフレットがありました。いつなんどきヒツジに遭遇するかわからないことを知らないまま、田舎道でスピードを出されることを、とりわけ心配していたようです。

道路で動物に遭遇しても、行動パターンを把握していれば大きな問題ではありません。例外もありますが、一般的には次の通りです。

  • 鳥は飛び去ってくれるので、そこに居ないつもりで、気にせず進みましょう。
  • ウシやバイソン、それに似た家畜類は、大きいだけでなく、動きが遅い。スピードを落として、こちらも、大きくて動きの遅い物体になりましょう。そうすれば、牛たちは車をよけて歩いてくれます。
  • 小さくてすばやい動物(ウサギ、サルなど)は、動きを予測できません。可能であればスピードを落とし、ひかないようにしてください。ただし、避けようとハンドルを切ったはずみに事故を起こさないように注意しましょう。
  • シカなど、群れで行動する動物に出会ったら、車を止めて、群れが通り過ぎるのを待ちましょう。何頭か遅れてついてくることもあるので注意してください。

動物についても、どんなことに注意すべきか、地元の人に尋ねましょう。

遭遇したら車を止めて道を譲るべき動物や、その土地ならではの安全に関するアドバイスを教えてくれるはずです。

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Image: Maxim Medvedev/Unsplash

Source: Jalopnik

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文

訳:遠藤康子/ガリレオ

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