砂利の上も走破! 乗ったまま階段を降りられる8輪スケボー「Stair-Rover」のキャンペーンが残り7日!
- カテゴリー:
- TOOL

2020年東京オリンピックで正式種目になり、再注目のスケートボード。街なかで颯爽と滑走する姿を見ると、気持ちよさそうでちょっと乗ってみたいなと思いますよね。
machi-yaでキャンペーンを実施している「Stair-Rover(ステアローバー)」は、前に4個、後ろに4個、超高弾力ウィールが備えられているので、段差でも安定して走行できるスケートボード。
ウィールは独立して上下に跳ね上がるので、点字ブロックや砂利の上でも引っ掛かることなく走行できます。
こちらの「Stair-Rover(ステアローバー)」は、キャンペーン終了まであと7日となるので、その仕組みや特色をチェックしてみましょう。
階段もなんなく走破

「Stair-Rover(ステアローバー)」の特徴はなんといってもボトムの構造。
「V-frame(V-フレーム)」と8個の車輪を上下少しずつずらして配置することで、車輪は上下に跳ね上がり、階段の形状に合わせてスムーズに動きます。
画像ように、段差に合わせてそれぞれのウィールが動いてくれるので、乗ったまま階段を降りることもできちゃいます。

また、「竜骨キール」という弾性のあるパーツが搭載されていることにより、スケーターが階段を滑り降りるとき、角で引っかかってしまわないようガードする設計にもなっています。
独自の思想でデザイン

台湾出身のデザイナーがロンドンでチームを結成し、独自のデザインで開発したのが「Stair-Rover(ステアローバー)」。
車1台の重さに耐えられるという高耐荷重のプラスチックを使用しており、速さと安定性、地形に左右されないことを目的としており、初心者でも簡単にライディングを楽しめます。
ステアローバーだけのトリックも


従来のスケートボード、ロングボードとは違った思想でデザインされているため、トリックもオリジナリティあるものに。まったく新しいトリックを作ることもできそう。
標準規格でカスタムも自由自在

ウィールやフットストップ、ベアリング、デッキテープ、デッキなどの各パーツは、標準規格を採用しており、市販品のものと交換可能。自分だけの1台をカスタムできます。
3色展開、持ち運びも便利

カラーバリエーションは、ブラック、オレンジ、サンドの3色。
ハンドルも用意されているので、持ち運びも便利ですよ。
「Stair-Rover」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、現在、100名限定で30%オフの29,850円からオーダー可能。残り1週間となっているので、詳細は下のリンクからチェックしてください。
Image: machi-ya
Source: machi-ya
Qurumu
ランキング
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5