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初デートでお金の話はタブー?パートナーと長期的な関係を築くには

初デートでお金の話はタブー?パートナーと長期的な関係を築くには
Photo: Huy Phan (Unsplash)

デート相手の経済力や経済観念は気になりますか?

将来一緒に暮らすことまで視野に入れるなら、むしろ確認しておいた方がいいことです。

デート中はもちろん、出会い系アプリで見つけたたった1枚の写真からでも、その人物の社会階層や経済力に関する情報をキャッチする方法があると著作家のAnne Helen Peterseさんがソーシャルメディアで発表しています。

この写真をもっと細かく見てみましょう。

この女性の歯は真っ白で、歯並びも良く、肌も透き通っています。

着ているシャツはありふれたものですが、少なくとも安っぽい感じはしません。

背景にある家とシャツの色がコントラストを成すせいで、イキイキした清潔感のある人に見えます。

全体的にブルジョアっぽく見える女性で、雑誌『Real Simple』に載っているモデルみたいな感じですね。

でも、「ブルジョワ」っぽく見えるからといって、借金が無いとは限りませんし、将来のために貯金できるタイプかどうかもわかりません。

果たして、やりくり上手なのか、浪費家なのか、経済観念がこちらと合う人かどうかもわかりません。

お金の話をするのは、タブーでなく健全

最近Bankrate社が行った研究により、ミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭までに生まれ、2000年代に成人する世代)は、できるだけ早く相手の経済的な情報を明確に知りたがる傾向にあることがわかりました。

たとえば、初デートのとき

Bankrate社の「愛とお金に関する調査」によれば、ミレニアル世代は、それより上の世代に比べて、これから恋人になるかもしれない相手と自分の信用スコアを共有したり、借金に関する話をすることに気まずさを感じません。

お金に関するコーチングの資格を持ち、「Love & Money Therapy」の創設者でもあるMara Liz Meinhoferさんは、

「ミレニアル世代は、パートナーと早いうちからお金に関して気軽に話し合います。

これは、間違いなく世代の違いです。以前はお金の話はしにくいものでしたが、ミレニアル世代が躊躇しなくなったのは、とても健全なことです」と言います。

Bankrate社によれば、ミレニアル世代の35%、Z世代(1990年代半ばから2000年代前半生まれの世代)の36%が、初デートでお金の話を気軽にできるようです。

まず、遠回しに経済観を聞き出す

では、どのようにその話題を持ち出せばいいのでしょうか。

Bankrate社の専門家は、老後の話でアプローチすることを提案しています。

(ミレニアル世代もアラフォーになりつつあるのでおすすめかもしれません。それより若いZ世代にはまだちょっと早すぎるかもしれませんね)

相手の老後のプランがわかると、お金に関する考え方を理解する手がかりになります。

もう少しやんわり確認したいなら、こんな話題を振ってみましょう。

洋服をどこで買うの?」「その服、どこで買ったの?」と聞くと、どういう店で買い物をしているかわかります。

職業を聞くと、学生ローンの返済を抱えている可能性があるかわかります。

子ども時代の話を聞いても参考になります。

Bankrate社は、「先に自分の経済状況を話す」ことは特に奨励していません。

でも、たとえば、デートの相手が多額の学生ローンの返済を抱えているか探るより、現在の自分のローン返済状況をちょっと話してみてもいいでしょう。

(ローンと無縁の人には通用せず、むしろ自慢していると受け取られるリスクがありますが)

初デートであろうと少し交際してみてからであろうと、自分の経済状況を正直に話してみると、相手も自分の経済力について率直に話してくれる人かどうかわかるかもしれません。


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Source: Bankrate

Image: unsplash

Nicole Dieker - Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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