無印良品の「発酵ぬかどこ」。買ったその日から漬物作りを楽しめる
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ROOMIEより転載:「ぬかどこ」で浸けた漬物で晩酌したり、食卓を彩ったりしませんか?

「でも自分でぬかどこを作るとなると、ぬかの調整をしないといけなかったり、毎日かき混ぜないといけなかったり、面倒なことがいっぱいなのでは…?」
そんな風に思った人でも大丈夫!
そんな手間をかけずに手軽に漬物作りが楽しめる商品を無印で発見しましたよー!
無印良品の「発酵ぬかどこ」

それが無印から発売されている「発酵ぬかどこ」です。
「ほかのぬかどこと何が違うの?」と思いがちですが、こちらの商品はあらかじめ発酵されているので、開封後すぐに野菜を漬けられるんです!
ぬかを調整する手間が一切なく、買ったその日からぬかどこ生活がスタートできるんですよ。
使い方がとっても簡単!

初心者さんでも安心して使用できるように、パッケージ裏には使い方や野菜の漬け時間が記載されています。使い方といっても、野菜を切って入れるだけなので超簡単!
しかも、ぬかどこのハードルをあげる「毎日かき混ぜる作業」も不要…!
一週間に一度程度のかき混ぜで問題ないそうです。
定番野菜から漬けてみました

さっそく野菜を漬けてみましょう!まずは定番のきゅうりやナス、大根、にんじんから。

初めて使用するときは、ぬかが少し固いので、ほぐしながら野菜を漬けていきます。野菜の大きさに応じて、適度にカットして入れてみてくださいね。

野菜を入れたら袋のチャックを閉じて完了!袋が自立するので、わざわざ別の容器に移し替える必要もなし。

あとは冷蔵庫に入れて待つだけ〜。簡単すぎる!
変わり種にも挑戦

せっかくなので意外性のある食材にも挑戦!
オクラ、ヤングコーン、パプリカ、アボカドを漬けてみました。
ただし、アボカドを漬けるときは、熟しきっていない硬めのものを使用するのがおすすめです。柔らかいと崩れやすくなってしまうので、注意してくださいね。

そのほか、しいたけ、エリンギ、卵、チーズにも挑戦!
簡単におつまみが作れたぞ

漬けた野菜はどれもシャキシャキとした食感!
ぬかくささもなく、ほど良い塩気を感じられやみつきになりました。

帰宅後に料理する気力がなくても、ヘルシーなぬか漬けがあればほっと一息つけそうです。
ビールが進んじゃうなあ…!
朝食や箸休めにぴったり~!

朝食でパッと出せたら、一気に食卓が彩られそう。箸休めにもなりますね。
残念なところ:チャックにぬかが付きやすい…。

チャックのレールの部分にぬかが付着してしまうと、乾燥や液漏れの原因になるそう。
必ずチャックをキレイにしてから閉める必要があるのですが…ぬかがすぐについてしまいがち。毎回ぬかを拭き取るのがちょいと面倒かも…。
お弁当のスキマが埋まる

作ったぬか漬けは「お弁当のスキマが埋まらない」というときも大活躍!
作り置きしておけば、いざというときに便利です。

ここ数週間「発酵ぬかどこ」を使用していますが、本当に楽チンで、わずらわしさが一切ありません!

初心者さんや、一人暮らしの人にぴったりな商品です。
個人的にきのこと卵が想像以上においしくて感動しました…。卵は燻製された味玉のようになり、おつまみやサラダにぴったりかと思います。ぜひ試してみてくださいね~!
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Image: 田中 さやか
田中 さやか
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