朝食用ベーコンの焼き方5選|もっともカリカリに焼ける方法はどれ?
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自分で焼くとなぜかホテルの朝食のようには仕上がらない、ベーコン。
5つの焼き方を試した動画を見てみたら、その理由がわかりました。
方法その1:定番のフライパン
1つ目は、フライパンを温める前にベーコンを一切れずつ離してフライパンに並べ、両側を焼きます。ペーパータオルで余分な油を取るのは、お好みで。
手軽で、焼き具合の調節もやりやすい方法です。脂身のところが波状になっても気にならない人向けです。
方法その2:一度にたくさん焼けるけど
2つ目は、ベーコンを重ねてたくさんフライパンに入れ、混ぜながら焼きます。うまく混ぜないと焼きむらができそうですが、たくさん一度に調理したい時には便利かも。
少々の焼きむらは気にせずタイプの人に。ベーコンはひたすら曲がります。
方法その3:面倒くさがりな人向け
3番目は低温でベーコンを置きっぱなしにして調理。動画では面倒くさがりさんのための方法と呼んでいました。
楽といえば楽ですが、火にかけっぱなしだと忘れてしまう可能性も少なくないでしょう。
方法その1のように裏返す予定だったのが、ほかの家事をしていたらベーコンのことをすっかり忘れて、予定外の方法その3になってしまいベーコンを焦がした経験、わたしには何度もあります……。
方法その4:電池レンジでチン
4つ目は、ペーパータオルにベーコンを包んで、電子レンジで焼く方法。
一見手間なしに見えますが、ちょうど良い焼き具合を見つけるまでには多少の試行錯誤が必要かも。
方法その5:最強のオーブン焼き
最後の方法は、オーブンで焼きます。
クッキングシートにベーコンを並べて190℃で10〜15分焼くと、「最高のベーコン」ができあがり。動画ではこれがベストだと断言していました。
見た感じでは焼きむらもなくカリカリ度もちょうど良さそうな、レストランやホテルのベーコンが完成です。
オーブンの準備という手間はあるけれど、できあがりを考えたらそれほどではないような気がしてきました。
オーブンでひと手間かけて最高のベーコンを
わたしはだいたい1番目の方法で焼いていたので、時にはめちゃくちゃ波状になったり焼きむらもありました。ホテルの朝食に出てくるような、まんべんなく焼けていて平らなベーコンはオーブン焼きだったのかもしれません。
好きなベーコン&目玉焼きの組み合わせでは、まずフライパンでベーコンを焼いてからその上に卵を落としていましたが、ベーコンをオーブンで焼けばホテルのような朝食が自宅でもできそうです。
アメリカのベーコンと比べて日本のものはサイズが小さいことが多いので、火力や温度、調理時間などを調節する必要があるかもしれません。
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Image: norikko/Shutterstock.com
Source: YouTube
ぬえよしこ
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