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定番ランチを決めるメリット、時短・節約だけじゃなくストレスも減らせる

定番ランチを決めるメリット、時短・節約だけじゃなくストレスも減らせる
Image: Shutterstock.com

もう5月も目前。4月からの新しい職場や業務にストレスを感じている人に役立ちそうなアイデアが「The Atlantic」の記事にありました。

毎日同じランチを食べる人たち、その理由は?

その記事のタイトルは「The People Who Eat the Same Meal Every Day(毎日同じランチを食べる人たち)」。

ほぼ毎日同じランチを食べる習慣のある人たちについての考察なのですが、何を食べるか毎日迷うのがいやだからという意見が挙げられていました。

「認知オーバーヘッド」が減らせる

その意見の持ち主、ニューヨーク市に住むクロエさんは、自分の「cognitive overhead(認知オーバーヘッド)」を減らすためにそうしていると述べています。

「cognitive overhead」とは、「Central Penn Business Journal」によると、製品や何らかのプロセスを理解しようとするとき脳がどのぐらいのステップを踏むかその過程のこと。

そしてそれに費やされるエネルギーも含まれるようです。

ランチの場合なら、食べる場所やメニューなど多くの選択肢からひとつを決定する過程に費やされるエネルギー。

「The Atlantic」は、故スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが決まった服を着ているのももっと重要なことにエネルギーを注ぐための手段だと述べていて、定番ランチを決めてしまうのはそれと同じことなのだそうです。

定番ランチにするメリット多々あり

何を食べようか決める時間や決定に必要なエネルギーを減らせるほかに、記事に挙げられていた利点には次のようなものがありました。

・お弁当ならヘルシーなランチが可能 ・お弁当なら外食より安くつくのでお金の節約になる ・食物アレルギーなどの対応が可能 ・慣れない新環境で、定番ランチがあると落ち着く ・食材の買い出しがシンプルになる

そんな視点から見れば、定番ランチにするのはなかなか魅力的に思えてきます。

お弁当持参が無理なら、お店やメニューを決めてしまうだけでも選択肢はかなり限定できるでしょう。

お弁当も楽かも

そういえば、その昔わたしが銀座で働いていたとき、お弁当を持っていっていた時期がありました。

レストランや定食屋、おまけにデパ地下と、選択肢がありすぎの贅沢な勤務地。

デパ地下に行くとあらゆるものがよりどりみどり、ランチやデザートに目移りして迷った挙句、ランチを買ってオフィスに戻ったら昼休みが15〜20分しか残っていないということが何度もあって、なんだかせかせかしていました。

お弁当にしたら時間もお金もたしかに節約できます。

知らず知らずのうちに脳が使うエネルギーもカットできていたのかもしれないと、「The Atlantic」記事を読みながら思い出しました。

脳にもお財布にも優しいこの試み。やってみる価値はありそうです。飽きたらまた多くのオプションに戻れる、その選択肢もあるのですから。


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Image: Shutterstock.com

Sources:The Atlantic, Central Penn Business Journal

ぬえよしこ

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