身の回りの細菌は紫外線で撃退! コードレス除菌器「Vray」を使ってみた
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どこでも見かけるようになったアルコール除菌。
主に風邪やインフルエンザが流行する冬にはみなさん使うようになりましたが、菌対策は暑くなるこれからも注意が必要。特に食中毒の発生源となるキッチン周りはもちろんのこと、「ソファ」や「靴」といった水洗いが難しいアイテムなどもできれば清潔に保ちたいもの。
現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のコードレス除菌機「Vray(ブイレイ)」は医療用品の殺菌などにも使われる紫外線を活用した攻めの除菌グッズ。今回サンプルをお借りすることができたので使用感をお伝えします。
ボタンを押したら5秒で除菌

Vrayは受話器のような形をしたコードレス除菌器です。重さは500gとペットボトル1本分ほどで、持ち運びも苦になりません。

電源ボタンを押すと青色の光照射が点灯します。この光は医療器具にも使用されている高い除菌力を持つ紫外線のため、くれぐれも覗き込んだりしないように。
記載のスペックによると、除菌対象物から5cmの距離で5秒、20cmで10秒の照射が除菌に必要な時間となっています。照射時間は5分、10分、15分から選択し指定時間経過で自動オフになる仕組みのため、消し忘れの心配は無用。

除菌力が高い強力な紫外線を使っているので人体への影響も気になるところですが、セーフモードにすると約30度の傾きで自動的に電源オフに。子どものいる家庭でも安心して使用できそうですね。
さまざまな菌に対して作用

これからの季節は食中毒も気になりますよね。Vrayの紫外線は食中毒の原因菌でもあるサルモネラ菌や、ビブリオ菌にも効果が実証済みとのこと。この検証は韓国の衛生機関や著名な第三者機関で行われています。

子どものいる家庭ではおもちゃも気になりますよね。洗濯頻度が低いぬいぐるみ達も光をあてるだけで除菌できますよ。

菌が繁殖しやすいものといえば靴。高温多湿で菌の繁殖にはもってこいの環境です。革靴などはめったに洗わないので帰宅後にサッと除菌しておくと、臭いの原因である雑菌対策にもなりますね。その他ヘルメットやスポーツグッズなどにも使えそう。

一説にはトイレより汚いと言われるスマホやPCのキーボードにも。
コードレスだから持ち運び簡単

コードレスでどこでも移動できるので、ベッドやソファなど大きなものでも順番に作業が可能。

細長い形状でそれほどスペースも必要ないため掃除機と一緒に置いておくといいかもしれません。
光を照射するだけで一気に除菌できる手軽さは一度試す価値があるのではないでしょうか。現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、超超早割 限定50個が定価から7,944円オフの21,000円(送料込)からオーダー可能となっています。気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
Source: machi-ya
Image: machi-ya
Photo:足立 萌
足立 萌