エクササイズバンドを使ったおすすめストレッチ4選
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米LHの「エクササイズバンド・チャンレンジ」で汗をかいている? グッド!
今回はチャレンジを少しお休みにして、ストレッチで体をクールダウンしましょう。
エクササイズバンドを使ったストレッチの多くは、実はエクササイズバンドを使わなくてもできるストレッチのバリエーションです。
ヨガストラップやタオルを使っても、同じようなストレッチが行えます。
エクササイズバンドの利点は、テンションを調節できること。ストレッチをしながら、もう少し深くストレッチをするか、軽めにしておくかを判断することができます。
また、痛みを感じなくても、ストレッチの恩恵を得られることを覚えておいてください。
以下に、十分な長ささえあれば、どんなエクササイズバンドでも可能な、基本的なストレッチをいくつか紹介します。
私はハンドル付きのチューブタイプを使っていますが、ループタイプでも問題ありません。
肩のウォームアップ

さまざまな肩のエクササイズをする前の準備体操にぴったりのストレッチです。
ストレッチと筋力トレーニングが組み合わさった動きとなっています。
ワークアウトの終わりに肩の柔軟体操として使うこともできます。体の前でバンドを両手で持って引っ張りながら、そのままを頭の上を超えて、背中側の腰のあたりまで下ろします。
このとき腕は伸ばしたままです。引っ張る強さを変えることで、ストレッチの強度を調節できます。
ハムストリング・ストレッチ

バンドを足の裏にかけ、足を天井に向かってゆっくりと伸ばします。
そこで止めてもいいし、動かしてもかまいません。
内転筋と外転筋のストレッチ


バンドを足にかけたまま、伸ばした足を外側に倒し、太ももの筋肉を伸ばしてください。次に、足を反対側に倒し、お尻の外側の筋肉を伸ばします。
エクササイズバンドを使ったストレッチはたくさんあります。
ここで紹介したのは私の個人的なお気に入りにすぎません(全く違うものを試したい人は、こちらのダンサーのためのストレッチをチェックしてください。私にはとてもできそうにありませんが…)。
やったことのあるストレッチは、ありましたか?
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Image: Shutterstock, Beth Skwarecki
Source: VITALS
Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文]
訳:伊藤貴之
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