あと6日!撮影しながらスマホをワイヤレス充電できる「PhotoGrip Qi」がもうすぐ終了
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AIによる手ブレや色補正など動画、写真もスマホカメラで充分満足できる時代。
デジカメの出番もすっかり減ってしまいましたが、スマホはコミュニケーションや決済など用途は様々。撮影に夢中になっていたら充電がかなり減って慌てて充電するといった経験はありませんか? 姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「PhotoGrip Qi」は、ワイヤレス充電機能でスマホの本体を充電しながら撮影もできる魅力的なプロダクト。今回キャンペーンがあと6日で終了となるのでおさらいしておきます。
しっかり持てるカメラグリップ

「PhotoGrip Qi」の装着はとてもシンプル。クリップを開いてスマホを差し込むだけです。デジカメのようなグリップ形状とシャッターボタンを搭載し、片手でもしっかり構えて撮影が可能。自撮りの際でも不安定な持ち方にならず落下のリスクを減らすことができそうです。

各機種の専用設計ではなく可動式のアジャスタブルグリップによって 4.5インチ以上、最大約6.5インチ(幅67mm〜83mm、厚さ10mm)までの端末に対応。iPhoneシリーズはもちろんAndroidでも利用可能です。機種変更でサイズが変わっても引き続き利用できる点は製品を無駄にしなくて済むのがいいですね。
撮影しながらワイヤレス充電

どんなに高いカメラ性能を持ったスマホでも、バッテリーが無くなればただの文鎮と化してしまいます。撮影に夢中になって決済やコミュニケーションができなくなっては意味がありません。
その点「PhotoGrip Qi」は、グリップ内に3,000mAhのバッテリーを内蔵。Qi規格のワイヤレス充電に対応しているので装着時はワイヤレス充電が可能です。
役立つオプションと機能

「PhotoGrip Qi」にはミニ三脚が付属。集合写真などの撮影もしやすいですね。ちなみに接続用のスクリューホールは一般的な三脚と同じ規格のため、お手持ちのものでも利用可能です。

ちなみにミニ三脚は、折りたためば自撮りや動画撮影時の簡易グリップとしても活躍。スタビライザー機能こそ搭載されていませんが、動画撮影などは少し快適になりそう。

シャッターボタンは取り外して無線リモコンとしても活躍。Bluetooth接続のため見通しがよい場所であれば最大約10mの距離までシャッター操作が可能です。 友達との集合写真でもタイマー撮影で慌てて移動したり、誰かに頼んだりする必要もありません。

また、グリップ形状とバッテリーの重量は緻密な計算の上で設計されているため自立します。これを活かして縦置きスマホスタンド機能も存在。ライブ配信やTikTokなど縦型動画が増えているので時代に即した機能ですね。
三脚対応、ワイヤレス充電や遠隔シャッター機能まで網羅したアタッチメント「PhotoGrip Qi」。日常から旅行はもちろん、ちょっとしたお仕事での撮影までスマホカメラライフをアップグレードしてくれるアイテムではないでしょうか。
この「PhotoGrip Qi」は、現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定200個が早割で31%オフの5,980円(送料込※国内のみ)からオーダー可能となっています。キャンペーンの終了まであと6日となっていますので、気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
Image: machi-ya
Source: machi-ya
足立 萌