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過去から未来へ。終了したGoogleサービスとアプリがわかる「Killed by Google」

過去から未来へ。終了したGoogleサービスとアプリがわかる「Killed by Google」
Pexels (WayX)

Googleが、アプリやサービスを立ち上げては廃止するのを繰り返してきているのは、いまさら言うまでもありません。

Googleも他の企業と同じく、常に新しいアイデアや新しい技術を試しています。当然ながら、うまくいくものもあれば、そうでないものもあります。

Googleのプロダクトはすべて、数カ月おきに、継続か廃止かの審判を下されているようです。

もし、どのGoogleアプリやサービスが廃止予定になっているのかを忘れてしまったら、オープンソースのデジタル歴史家グループが助けてくれます。

Googleの廃止された(される)サービス一覧

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Screenshot: Kiilled by Google

Killed by Google」は、Googleの創設以来、廃止されたすべてのGoogleアプリ、サービス、ハードウェアが収録されているオープンソースのリストです。

廃止予定のものにはギロチンのアイコンが表示され、あわれな魂にあとどれくらいの時間が残されているかを教えてくれます。

この記事の執筆時点で、リストには149のエントリが登録されており、そのうち5つが間もなく廃止される予定となっています(Killed by Googleチームは、ヌケモレがあれば知らせて欲しいと言っています)。

見てわかるとおり、たくさんのGoogleプロダクトが生まれてはこの世を去っていきました。

Killed by Googleは、Googleのお気に入りサービスが廃止されるのか、いつされるのかを教えてくれるだけでなく、ノスタルジーにも浸らせてくれます。

新しい発見があるかも

たとえば、Google Healthを覚えていますか?

評判の悪かったGoogle Glassは?

GoogleのURL短縮ツールGoog.glが最近廃止されたことをご存知でしたか? リストはまだまだ続きます。

Killed by Googleにリストされているプロダクトのいくつかは、新しいより良いGoogleサービスへと道を譲る形で廃止されています。

AlloはRSCベースのAndroid Chatへと移行し、SongzaはGoogle Play Musicに統合されていきました。

また、サードパティのアプリにバトンタッチしたGoogleアプリもあります。

かつて存在したGoogle RSSリーダーの後はFeedlyが継いでいます。結局、ほとんどすべてのGoogleサービスには、Google以外の代替サービスが存在するわけです。

とはいえ、廃止されたGoogleプロダクトのいくつかは、後を継ぐプロダクトが(Googleであれサードパーティであれ)未だに登場していないものもあります。

もちろん、だからといって、Googleの未来が暗いとか、進行中のプロジェクトが期待できないなんてことはありません。

ただ、Killed by Googleのようなリストは、最も成功している企業がつくるプロダクトでさえも、儚い運命をたどるものがあり、どんなプロダクトや企業も永遠に生き延びることはなく、すべてのアイデアが成功するわけではないことを端的に表しているというだけです。


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Image: Pexels

Source: Killed by Google

Brendan Hesse - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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