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大きすぎるダンボール箱をサイズダウンし、梱包材も配送料も節約できる『箱切り名人』

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大きすぎるダンボール箱をサイズダウンし、梱包材も配送料も節約できる『箱切り名人』
Photo: 鈴木拓也

ネットオークションで落札者に物品を送るとか、取引先に商品のサンプルを送るといったときに、しばしば起こるのが「大きな箱しかない」という状況です。

どこからかサイズの合う箱を入手できればよいのですが、なかなかそうもいかないですよね。

そこで、その大きな箱に梱包材をめいっぱい詰めて送ることになり、梱包材送料のコストが割高になってしまいます。

箱を簡単にサイズダウンできるツール

そんな箱のサイズの問題を解決してくれるのが、『箱切り名人』という名のツールです。

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『箱切り名人』の外観(ピンクのパーツが白いバージョンもあり)
Photo: 鈴木拓也

片側の先端に回転刃があり、上下にスライドするコの字「ガイド」があるのが特徴です。外観こそ見慣れない形状で、どう使うのか見当つかないかもしれませんが、すぐにマスターできます

以下、一例をお見せします。

『箱切り名人』の使い方

クラッチバッグをヤフオクの落札者に送ることになりました。でも、箱の高さが結構あります。

プチプチや丸めた新聞紙を大量投入すると、受け取った人はゴミが増えるのでいい気持ちはしないでしょうし、送料も余計にかかってしまいます。

そこで、『箱切り名人』の出番です。

1. 縮小後の箱のサイズの目安をつける

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Photo: 鈴木拓也

まず、箱にクラッチバッグを収めておきます。これは、どのくらいまで箱を縮小したいか、目安をつけるためです。

2.『箱切り名人』をセットする

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Photo: 鈴木拓也

『箱切り名人』をセットします。回転刃のある側が、箱の四隅のいずれかの側で、クラッチバッグの少し上にくるようにします。

それから、ガイドを箱の上のヘリにはめ込んで、丸いつまみを回してガイドを固定します。

3. 横にスライドしてミシン目をつける

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Photo: 鈴木拓也

『箱切り名人』を横にスライドしていきます。回転刃が回りながら、箱の内側にミシン目を作っていきます。

同じ作業を、箱のほかの面でも行います。

4. カッターで切れ込みを入れる

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Photo: 鈴木拓也

箱の四隅にカッターを入れ、ミシン目のところまで切り込みます。

5. 内側に折る

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Photo: 鈴木拓也

ミシン目に沿って、内側に折っていきます。

できあがり

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Photo: 鈴木拓也

箱の体積は半分以下になりました。あとは通常どおり封をするだけです。

おさえておくべきポイント

ちなみに、使用前に回転刃に少量の潤滑油をスプレーすると、動きが滑らかになってミシン目を入れやすくなります

また、ダンボールが厚め硬めだと、ミシン目を入れても折りにくいので注意が必要です。

『箱切り名人』の価格ですが、「大」は2300円で「小」は2000円。Amazon.co.jpで購入が可能です。小さめの物品を箱詰めして送る機会が多い方は、1本入手して損はないでしょう。

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Source: Amazon.co.jp

Photo: 鈴木拓也

鈴木拓也

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