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1ミリでも進めば良しとしろ。 未達成の罪悪感を生まない、緩すぎる目標設定術

1ミリでも進めば良しとしろ。 未達成の罪悪感を生まない、緩すぎる目標設定術
Image: Pexels

毎日を充実した日にするのは難しいことです。

とりわけ新年に高い目標を掲げた人は、予定が遅れるとやる気をなくしてしまうかもしれません。でも、そこで諦めてしまうのではなく、「成果ゼロの日をなくす」という、もっと寛大な方針でやってみましょう。

目標に対して1ミリでも進めば良しとする

このコンセプトはRedditで広まったもので、ユーザーのryans01さんがコメント欄で紹介したのがきっかけです。要は、目標を達成するために毎日何かを、たとえそれがどんなに小さなことでも、何かをやればいいという考え方です。実際のコメントには次のように書かれています。

成果ゼロの日をなくしましょう。毎日エッセイを1本書き上げろと言っているのではありません。私が言いたいのはそういうことではなく、つまりは「成果ゼロの日をなくす」という新しい生活のシステムを自分に課すこと、それを自分に誓うことです。

1日中何もしなかったのに、もう午後11時58分になってしまったなら、文を1つ書きましょう。腕立て伏せを1回しましょう。その章を1ページだけ読みましょう。1つでかまいません。なぜなら、1はゼロではないからです。わかりますか?

「成果ゼロの日をなくす」という人生への寛大なアプローチは、正しく行えば、やる気を引き出します。もうムダに終わる日は1日もありません。目標をいくつか掲げて、毎日必ず少なくとも1つに取り組むというやり方でも良いのです。今日はジムには行かなかったけれど、10分間日記を書いた、というように。

専用のアプリも

「成果ゼロの日をなくす」を続けるのにサポートが必要なら、このコンセプトに焦点を当てたコミュニティや、便利なアプリ(iOS用Android用の無料アプリ)があります。

どんなふうに進めようとも、成果ゼロの日をなくすことで、「ずっとこれに手をつけられていない」という、やる気を失う感情にとらわれずにすみます。

なぜなら、毎日積み重ねてきた小さな努力が、道に落としたパンくずのように、足跡を残しているからです。座ってスペイン語のテキストを開く時間はなかったかもしれませんが、そんな日も、ゲームのような人気語学アプリ「Duolingo」で5分間学んだのです。

このやり方が新たなプレッシャーになってもいけないので、次のことを覚えておきましょう。大切なのは、自分にとって簡単な努力が、目標を叶えるための、より大きな一歩につながること。

腕立て伏せが1回できれば、あと2、3回やってもいいと思うかもしれません。

あるいは、次のプロジェクトについてGoogleで2、3分調べ物を始めたら、いつの間にか何時間も調べ物に没頭しているということも。けれど、そうならなくてもかまいません!

少なくとも「何か」を成し遂げたことには違いないのですから。

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Source: Reddit(1, 2), Google, Apple

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文

訳:松田貴美子/ガリレオ

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