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朝に死亡記事を読む理由

朝に死亡記事を読む理由
Image: Sam Wheeler/Unsplash

読者の皆さんは、「よくできたToDoリスト」が好きだと思います。そう、わたしたちは目標指向であり、達成感を大切にしています。

でも、進捗が思わしくないときはどうしたらいいしょう? 方向性を見失い、次にすべきことがわからないようなときは?

そんなときに足元を固めるための、意外な方法を紹介します。ポッドキャスト「Hurry Slowly」のホストを務めるJocelyn K. Gleiさんが紹介していた方法です。

人生の基準を考えるきっかけは死亡記事だった

デザイナーのMaira Kalmanさんは、毎朝死亡記事を読むのを習慣にしているそうです。ちょっと異常な感じがしますが、これをすると「人生の評価基準は何か」という点でインスピレーションが得られ、視野が広がるのだとか。

Gleiさんは、死亡記事を読むことで、人生で大切なことの進捗を確認する機会になると書いています。

やりたいことがわかっていても、実現までの長い道のりや不確定要素の数を考えると圧倒されてしまいます。雑務を手早くこなして、本当に大切なことに目を向けるにはどうしたらいいのでしょうか。

コンピューターの前に座ってメールをさばいているとき、私はいつもこう考えるようにしています。

「自分が死んだとき、墓にこう書かれたいだろうか?」

Jocelyn Kendall Glei、ここに眠る。

彼女はすべてのメールをチェックした。

「それとも、もっと大きな何かを成し遂げたいのか?」

あなたはどうですか? 「いつも未読メールがゼロだった人」になりたいですか? それとも、一度しかないワイルドで大切な人生を、もっと有意義なことに捧げたいですか?

今後の人生で何をしたいか考えるきっかけを持とう

見方を変えてみると、こういうことだと思います。

今年の人物や出来事を起点に、今後の人生で何を考えていきたいですか? 転職したこと? ずっと行きたかった国に行ってみたこと? 誰かと大事な約束をしたこと? それとも、兄弟で思い出に残ることをしたことですか?

1日の段取りを考える朝という時間帯は、死亡記事を読んで人生について考えるのに最適な時間です。Gleiさんはこう言います。

朝の死亡記事チェックは、自分にとって何が大切かを考え、クリエイティブな長期プロジェクトに取り組むための意義ある指標とマイルストーンを定義するためのチャンスです。

もちろん、誰かがなくなっているということは、同じように誰かが悲しんでいるということ。あくまで自分の中だけにとどめておくのがいいかもしれませんね。

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Image: Sam Wheeler/Unsplash

Source: Jocelyn, Library, The New York Times

Alicia Adamczyk - Lifehacker US[原文

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