やっぱりティファール。7段階の温度設定や保温機能まで搭載された電気ケトルが登場
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緑茶や紅茶といった茶葉ベースの飲み物は、淹れる温度を変えると味が変わると言われています。
例えば、緑茶は熱い温度で淹れると渋みが出てしまい、本来の味を楽しめないことも。ただ、毎回温度を計測して淹れるのは難しいですよね。そこで、温度調整できる電気ケトルを選んでみてはいかがでしょうか?
温度コントロール付きで飲み物に最適な設定を!

100度・95度・90度・85度・80度・70度・60度と7段階の温度設定が可能。さらに60分間の保温機能も付いています。
普段一律の温度設定のケトルやポットを使用しているなら、飲み物に適した温度設定を試すことで、茶葉やコーヒーなど、普段との味の違いを楽しめるはずです。
70度や80度という絶妙な温度なども設定できるので、赤ちゃんのミルクを作るときは、沸騰したお湯を使用するよりいくらかは、冷ます手間を省いてくれたり(乳児用調製粉乳の調乳については、使用する湯は70度以上を保つことを厚生労働省が推奨していますので、60度の設定は避けてください)。
60度くらいの低温で玉露の甘さを引き出したりと、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

また、「取り外しができるフタ」は、内側の掃除がしやすい設計に。水を沸騰させるだけでも徐々に汚れていくので、こまめにキレイにしておきたいものです。
そのほかにも、空だき防止や自動電源オフといった機能も搭載で安心。
まだまだ寒い日は続くので、温かい飲み物がおいしい季節です。どうせなら、温度付き電気ケトルで淹れ方にこだわってみてはいかがでしょうか?
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。
Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
島津健吾
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