どれが好き? 万能食材「卵」のおいしい食べ方4つ
- カテゴリー:
- SKILL

今晩のおかずは何にしようか。
そんなとき、何にでも使えるたまごさえあれば安心ですよね。
ゆで卵にしてちょっと塩をふってもおいしいですし、卵黄をつかって料理に一工夫加えることもできます。今日は、そんな万能な卵の調理方法をご紹介します。
1. 焼く
卵といえば、まずはそのまま焼いて目玉焼きにする食べ方でしょう。黄身の部分をとろとろ半熟にしたり少し固めに焼いたり。お好みの固さにしてそのまま食べるもよし、いろんな食材や料理にトッピングしてみるのもいいですね。
カリカリに焼いたチーズや輪切りにして焼き目をつけた野菜、ハーブやトマトソースと合わせたり、ベーグルの穴に卵を落としてちょっとトーストしてみるのもすごく美味しいですよ。
食べかけのピザやポテトチップまでまさに何にでも合う目玉焼き。いろんな組み合わせを試してみましょう。
2. 混ぜる(スクランブル)

少し変わった調理法をご紹介します。
卵黄をカード(牛乳から水分を抜いて固めた、チーズの元になるもの)と混ぜて、泡だて器でふわふわにし、柔らかめのチーズも一緒に入れてさらに混ぜ合わせたところでちょっとひと工夫を。
ご自宅に真空調理機のある方は先ほどの液体をジャーに入れて密閉し、真空調理機にセットし、じわじわと熱を入れていきます。
レストランで味わうような、口どけなめらかな極上の舌触りになりますよ。
3. ゆでる

やっぱり卵はそのままゆでて食べるのが好き! という人も多いはず。ちょっと嗜好を変えて味噌や醤油につけて食べてみたり、ゆでた卵をつぶしてホワイトソースに混ぜてみたり、少し半熟気味のゆで卵を半分に切って砂糖をふりかければちょっとしたおやつにもなりますよ。
4. そのままで

ラーメンをつくるときに。最後に卵を落とすとそれだけで少し特別感が出ますよね。一番シンプルな卵の食べ方ですが、日常にちょっとした彩りを添えてくれるおいしい食べ方です。
ついマンネリしがちな卵料理。次に料理する際にはこれまで試したことのない食べ方にチャレンジしてみては?
あわせて読みたい
Image: Lifehacker US
Claire Lower - Lifehacker US [原文]
訳:saori