
営業職やモバイルワーカーはもちろん、出先でパソコン仕事をする機会はあるものです。そんなとき、ポータブルワークステーションとも呼ぶべき『MOBICASE』は、強い味方になってくれそうです。
仕事場をそのまま持ち歩ける
『MOBICASE』はノートパソコンやモバイルガジェットがピッタリ収まり、開けるだけで仕事環境が出現するバッグです。
電車の中のようなテーブルのない環境や、カフェのカウンターのようなスペースが限られた環境でもワークスペースを作ることができます。
開けたら即仕事が開始でき、緊急のメール対応もさっとこなし、タスク完了後は即クローズ。時間の短縮だけでなく、オンオフの切り替えも瞬時にできそうです。
ラップトップスタンドになる

バッグにはPCがスッポリと収まり、ケーブルを引くと底板が持ちあがる仕掛け。モニターの位置が高くなり、ラップトップスタンドのような役割を果たしてくれます。
散らかりがちなモバイルガジェットもスマートに収納

また、現代では必須なモバイルガジェットやそれにともなうアイテムも散らかりがち。
『MOBICASE』はモバイルバッテリー、ケーブル類、外付けキーボードなどを収めるための部屋が細かく用意されており、しまうのも取り出すのもストレスなく行えそうです。
小物類をいくつも収納できるメッシュポケットもあり、一目で何が入っているか確認できますね。
PCに合わせて2サイズあります

『MOBICASE』はIndiegogoから購入でき、画面サイズが12~13.3インチ用のモデルが28%オフで129ドル(約1万4500円)、14~15.6インチ用のモデルが26%オフで139ドル(約1万5700円)となっています(2018年12月14日現在)。送料は25ドル(約2800円)です。
タブレット派にはこんなアイテムも
ちなみにノートPCよりもタブレットを出先でよく使う人なら、バッグのようにして肩にかけて持ち運べて、スタンドにもなる、こちらも良いかもしれません。
あわせて読みたい
Image: Indiegogo
Source: Indiegogo, rovingwork / YouTube, Amazon.co.jp
山田洋路