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超寒がりな私が小さなコストで大きな効果を実感した、体あたため法5選

超寒がりな私が小さなコストで大きな効果を実感した、体あたため法5選
Image: Pop Paul-Catalin / Shutterstock.com

私はとんでもない冷え性です。ずっと海外で熱帯に住んでいたので体が対応できないのか、10月の時点で真冬のような格好をしていたほど。

そこで、今年の冬をサバイブするため、真剣に考えていろいろ試してきました。試行錯誤した結果、手間やコストをかけず大きな効果を感じたものをご紹介します。レッツ・冷え性対策!

効果的に体を温めてくれる、カイロを貼るべき部位とは

1.下半身を温めたいなら腰ではなく尻

私は以前、貼るタイプのカイロは腰に貼っていました。ちょうどくびれにあたる位置です。しかし、ここに貼ってもそんなに効果がないことに気づきました。実は下半身を効果的に温めるポイントは、尾てい骨の5センチくらい上。ズボンで完全に隠れる部分です。

ここには仙骨という体を温めてくれるといわれるツボがあります。ここを温めると足もとまでググッと温まります。腰にカイロを貼っているという人は、今すぐ位置を下げてみてください。あまりの違いに驚くはずですよ。

2.肩甲骨の少し下を温めると上半身がポカポカに

背中の盛り上がった一番高い部分にある肩甲骨の少し下には、血管が集中しています。心臓から出た血液がこの部分を通るので、ここを温めると温められた血が全身に行くことになります。

私の場合、肩こりが解消され、背中が温まると姿勢も良くなりました。また、風邪のひき始めにここを温めると治りが早い気がします。ただし、子どもにカイロを貼るときは、かなり熱く感じるようなので、ここは避けたほうがいいと思います。

体の中から温めてくれる飲み物

1.寝る前はホット梅酒

なんとなく体が冷える、風邪っぽい、そんなときは梅酒のお湯割りを飲んでいます。温まるだけでなく、疲労回復安眠効果も感じています。梅酒は二日酔い防止効果もあると言われていますが、確かにビールを飲んだ次の日のようなダルさを感じません。ちょっとだけ酔いたいというときも大活躍してくれてるので重宝しています。

2.栄養ドリンクのお湯割り

寒い日に外出しないといけないときや、なんとなく体調に不安があるときは、薬局で売っている風邪薬と一緒に飲める栄養ドリンク」1本を500mlの魔法瓶に入れてお湯で割ってチビチビ飲みます。

私が飲んでいるのはハピコムの『ヒストミンゴールド液プラス』で、疲労胃腸障害熱だるさに効果があるようです。このドリンクを飲んでいると、水分補給もできるし体が温まります。

医薬品なので毎日のようには飲みませんが、早朝からの外出のときや、インフルエンザが心配になる時期は頻繁に飲んでいます。薄くカラメルを溶かしたような味なので、好みはあるかもしれませんが、オススメですよ。

UGGの外用ブーツを室内用スリッパにする

足の冷え対策で冷やしたくないのは足首です。アパレルメーカーのUGG(アグ)は室内用スリッパを販売していますが、ルームウェアとして販売されているものより、外用ブーツを室内用に購入するのがオススメです。

私はオーストラリア時代に購入したClassic Short 2を使っていますが、暖かさが桁違いです。日本の公式サイトだと2万9160円(税込)と高く感じるかもしれませんが、私はお手入れしながら5年以上履いているのでコストパフォーマンスはいいと思います。

ちなみに、オーストラリアに行くとUGGと書いたブーツが土産物屋でも売られていますが、UGGの直営店の話によると、UGGというのは羊毛を使ったブーツの総称で、メーカー名ではないそう。なので、日本で一般的に認知されているブランド名としての「UGG」と、総称としてのUGGがあるのだとか。

家の底冷えに悩んでいた私ですが、実際に履いてクオリティを比較してみました。ブランド「UGG」の毛密度は段違いに良く、足を入れた瞬間に寒さを忘れるほどでした。ブランド名か総称かは購入のとき注意すべき点だと思います。

ユニクロのアウターを室内着にする

外気温と室内気温が同じこともある我が家。なので、「ルームウェア」なんて甘っちょろいことは言ってられません。そんな私がルームウェアとして愛用するのは、ユニクロの防風シリーズ。ストレッチが効いているので、エクササイズもできるのがイイ!

それに、もともと外出着なので、ルームウェア兼近くのコンビニに行くようなワンマイルウェアにもなります。外着を室内着にすることで、「ちょっとそこまでいかないといけないけど、着替えるのが面倒を避けられるメリットもあります。

ちなみにユニクロといえば、以前の記事で触れた、10月頃から愛用している超極暖ヒートテックですが、二枚重ねにした上、1枚目と2枚目の間にカイロを貼ると(もちろん位置は肩甲骨の少し下)、より暖かく薄着でいられるという結論に至りました。

最強に温まる腹巻きは骨盤ベルト

私は数多くの腹巻きを試してきました。でも、オーガニックなものや高級なものほどあまり役に立ちませんでした。柔らかすぎる、締め付けが遠慮がちでフィット感がない、タユンタユンしているのでカイロが貼れない、ズボンやスカートのシルエットに影響するなど。

そんな私が愛用しているのは、産後の骨盤の緩みを元に戻すために買った「骨盤ベルト」です。実際に使っているのは『ピジョン Pigeon 産後はじめてセット(骨盤サポーター・骨盤ベルト)』。出産直後から使えるのですが、ほどよく締め付け感のある腹巻きみたいなものが腹部をしっかりガードしてくれます。

現在販売されているものは体型に合わせてカーブがかかっていますが、私が購入した5年前はシンプルな長方形でした。私が身に着けると胸下から腰の下までカバーされます。ゴムが入っているので体をぴったりサポートしてくれるし、カイロも貼れます。さらに、もともとボディ矯正用なので、ちょっとくらいのお腹のたるみも綺麗に見せてくれるので、一石何鳥?と感じています。

もし、この商品を持っているなら腹巻きとして使ってみるといいと思います。新たに購入を考えている人は、試着してから買ったほうが良いかもしれませんね。


まだまだこれから寒さが厳しくなっていきます。風邪やインフルエンザも流行る季節ですし、体を温めて免疫力を上げ、病気をせずに春を迎えたいですね。

中川真知子

1981年生まれ。米国で映画学を学んだ後、日本と豪州の映像スタジオで制作進行を務める。07年からフリーランスライターとしてGIZMODO JAPAN、ライフハッカー[日本版]で執筆中。18年3月に17年に渡る海外生活を終え帰国。爬虫類と羆、ホラー映画好き。

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Reference: 小林製薬, ユニクロ

中川真知子

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