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証拠はクラウドに残そう。災害時の請求を保険会社にするなら

証拠はクラウドに残そう。災害時の請求を保険会社にするなら
Image: Patrick Perkins/Unsplash

自宅が破壊されてしまうような災害の後では、失った物すべてに気を回すのはほぼ不可能でしょう。

火事、洪水、台風、屋根の損壊――人生を元通りにしようとしている時は、引き出しの台所用品のリストを作って保険会社に出そうなどと、思いつきもしないかもしれません。

けれども、保険会社におおまかなリストを提出して終わりにしないほうが良いのです。

新生活を始めるためには、お金が必要ですから。

具体的に細かく記録する

Redditのこのスレッドが、この問題について良いアドバイスを与えてくれます。

保険会社の仕事は、保険請求に対して支払うお金をできるだけ少なくすることです。

だとすると、あなたができる最も大切なことは、失った物を文書に記録しようとする時には、できるだけ具体的に細かく記録することです。

例えば、ただ単に『トースター』と書かれていたら、我々は、とんでもなく安い4.88ドルのウォルマートのトースター、つまり、一度に一切れのパンの片面しか焼けないトースターを思い浮かべるでしょう。

そして、あなたの持ち物すべてについて、同じように考えます。

と、かつて保険会社で働いていたと話すJficek34氏が書いています。

できれば、そのトースター(または、皿洗い機や大型四輪馬車、など)を購入した場所、さらに良いのはブランドの名前を思い出しましょう。

もちろん、嘘をついて、実際に持っていた物よりも高価な物の保険金を請求するのはやめておくべきです。

でも、ごまかされないように、持っている情報はできるだけたくさん提示するようにしましょう。

けれど、それだけではまだ足りません。各部屋に置いてあった物をひとつ残らずすべて思い出して、リストを作りましょう

―古いシャワーカーテンや、シャンプー・コンディショナー、固形入浴剤、浴用美容液なども入れます。そういう品物をひとつひとつ記録していけば、支払いを受けられる額がぐんと増えます。

どんなにありふれた物でもリストに入れて、その横に価格を書き込みましょう。

Redkenのシャンプーが1本ある? それは高価な物です―リストに価格を書き込みましょう。

購入の証拠が必要なもの

電子機器などのもっと高価な品物については、購入/価格の証拠が必要です(宝石やワイン、銃など、特定の品物については保険契約に制限が設けられている可能性が高いので、注意しましょう。ここに例があります)。

一番良いのは、災害が起こる前に、自分の財産を写真に撮っておくことです。証拠を揃える方法は、以下のとおりです。

  • 特に高価な所有物の写真を撮って、クラウド上にアップロードします。できれば、レシートや製品情報の写真も撮っておきましょう。
  • 自宅・アパートの各部屋の所有物のビデオを撮影して、これもクラウド上にアップロードします。あとで各品物やその請求書を確認できるように、スローで撮影してもよいでしょう。
  • 所有物を文書化するアプリを提供している保険会社もありますが、自分で文書化して、クラウド上にバックアップしておく方がうまくいくでしょう。

とにかく写真で残しておく

当然、自宅を丸ごとリストアップするにはかなりの時間がかかります(ある人は、本棚1つをリストアップするだけで何時間もかかったというコメントを書いていました)が、週末を数回費やして実行する計画を立てれば、成し遂げられます。

でなければ、ビデオを準備しましょう。

文書化するための写真を撮っていなかった場合に何かが起こったら、すでに手元にある自宅の写真をすべて詳しく調べてみましょう。

パーティーの写真、家族写真、居間で座っているあなたの自撮り写真。記憶から掘り起こそうとしている時には、そのすべてが役立つ可能性があります。

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Source: Reddit, InsureMatch

Alicia Adamczyk - Lifehacker US[原文

訳:松田貴美子/ガリレオ

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