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一生分のメモがとれる「電子ペーパー」誕生。バレットジャーナルに最適かも

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一生分のメモがとれる「電子ペーパー」誕生。バレットジャーナルに最適かも
Photo: 松葉信彦

FCCL(富士通クライアントコンピューティング)が、ものすごくど直球な名前のプロダクトをローンチしました。それは「電子ペーパー」。

パソコンのイメージの強いFCCLですが、さまざまなチャレンジを行っており、今回は文房具市場に新商品として「電子ペーパー」を投入したというわけです。

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Photo: 松葉信彦

新ビジネス推進部に所属する石塚さんはデジタルとアナログの間をつなぐツールを作りたかったと、その意図を語りました。

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Photo: 松葉信彦

特徴は以下の通り。

1. たくさん入れても軽い

・圧倒的な薄さと軽さ

・資料がいつでも手元に

・フォルダ管理ですぐ出せる


2. 紙のような使い心地

・自然な書き心地

・さっと使える

・どこまでも書きためられる


3. デジタルならではの柔軟性

・日付で辿れる

・思い通りに足せる

・拡大して書き込める

・手書きを動かせる

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Photo: 松葉信彦

ペンは左右にマグネットでつけるところがあります。磁力がちょっと弱い気がしました。

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Photo: 松葉信彦

A4とA5の2サイズ展開。A4が350g、A5が251gと超軽量。なんならこのサイズのノートよりも軽い気がします。

使用可能な領域は約11GB、保存可能なPDFのファイル数は約1万。これは、ほぼ無限といってもいいんじゃないでしょうか。

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Photo: 松葉信彦

薄さはiPhone Xよりもずいぶん薄い5.9mm。

バッテリーは最長3週間も持続します。

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Photo: 松葉信彦

使い方その1。

ペンはほどよくざらついた接地感があって、本物のペンにかなり近いです。

親指部分に2つボタンがあって、ひとつは消しゴム、もうひとつはハイライトに使用。

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Photo: 松葉信彦

使い方その2。

スケジュール帳はフォーマットをダウンロードして活用。

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Photo: 松葉信彦

使い方その3。

ToDoリストやアイデアノートなどに活用。

PCから「印刷」することでデータ転送する機能もあり。

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Photo: 松葉信彦

価格はオープンで、A4が8万6200円(※7万4800円)、A5が7万5500円(※4万9800円)。

カッコ内は1/16までの富士通WEB MARTでのキャンペーン価格です。

ちなみに、ソニーも「デジタルペーパー」という名前で同様のジャンルの製品を出していますが、なんとFCCLの方によるとハードウェアはまったくの同一とのこと。ソフトウェア的には、使い方を手書きにフォーカスしている、UIをメモとスケジュールに特化している、といった違いがあるものの、そのほかは今後の進化に期待してほしいとのこと。

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Photo: 松葉信彦

また二子玉川蔦屋家電でもタッチ&トライイベントとトークセッションを開催。今回の発表会も銀座・伊東屋のイベントスペースで実施されたりと、およそパソコンメーカーらしくない展開を、いい意味でしています。

おもちゃクリエイターと文房具ソムリエールの活用術

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Photo: 松葉信彦

イベントでは、ライフハッカー[日本版]にも登場していただいたことのあるおもちゃクリエイターの高橋晋平さん、文房具ソムリエールの菅未里さんのトークイベントも展開。

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Photo: 松葉信彦
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Photo: 松葉信彦
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Photo: 松葉信彦

高橋さんの思考法はデジタルとアナログのハイブリッド。

クラウドメモに箇条書したものをエクセルでかけあわせ、それを手書きしながら思考を深めていくそうです。

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Photo: 松葉信彦

菅さんは、紙の資料をPDF化して取り込んだり、取材時のメモを残したりといった、取材時の活用法を紹介。

そして、おふたりが盛り上がっていたのは「電子ペーパーってほぼ無限に書けるノートだよね」ということ。

そんなおふたりの話を聞いたり、実際に触ったりして感じたのは、ライフハッカー的に活用するなら、この「電子ペーパー」は「バレットジャーナル」に最適なのでは?ということ。カラーではないのが残念ですが、既存のフォーマット(月・週・日のスケジュール)だけでなく、自分でつくったフォーマットを取り込んでもいいので、自分ルールのバレットジャーナルをつくるのにぴったり。

ファイルの上限的には、きっと一生分のメモがとれます。

タスク消化がはかどるノート術「バレットジャーナル」の基本と活用法


Photo: 松葉信彦

Source: 電子ペーパー , 富士通WEB MART

松葉信彦

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