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肩書は関係ない! 慕われるリーダーになるための3つの資質

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肩書は関係ない! 慕われるリーダーになるための3つの資質
Image: baranq/Shutterstock.com

自分で気づいていなくても、あなたはリーダーです。私たちは、カリスマ性のある人や大企業を率いている人たちをリーダーだと考えがちですが、リーダーというのはそれだけではありません。

真のリーダーには肩書や階級は必要ありません。リーダーとは単に導いている人であり、あなたも何かしらを満たしているはずです。

あなたの存在や行動は、常に身の回りの人に影響を与えており、そのような影響力は正式ではなくてもリーダーシップのひとつの形です。

あなたの考え方、話し方、行動の仕方は、どんなグループであれ、あなたが所属しているグループの健康や寿命の決定要因となり得ます。離れているチームやオンラインのコミュニティのような、インターネット上のものでも同じです。

インターネットの時代では「いいリーダーの資質とは何か、また何千kmと離れたところにいるグループ全員にその資質をどのように活かしていくのか?」という、より厳しい疑問が突きつけられます。

1. 大局的な見地で投資する

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Image: MakeUseOf

リーダーにとって一番大事な段階は、考え方を変えることです。“自分中心の考え方”から“グループ中心の考え方”に変えなければなりません。これは、グループが常に正しいということでも、個人がグループのために犠牲になるということでもありません。

そうではなく、“グループ中心の考え方”というのは、グループとは生命と目的がある実在する存在だと認識することです。考え方が変わると、「グループが私に何をしてくれるか?」と考えず、「どうすれば共に成長できるか?」と考えるようになります。

グループやそこにいる人たちに投資することです。

いいリーダーは、グループのメンバーにやる気を出させたり、グループの目的に関わっているという気持ちにさせるように貢献します。

  • グループ中心であり続けるために、Google DocやEvernoteを使いましょう。重要な情報、メモ、更新はそこに投稿されます。
  • 井戸端会議を促進するのに、SlackやChatworkを使いましょう。メンバーはちょっとした世間話をしたり、互いに知り合ったり、人間関係を築いたりすることができます。
  • 次のレベルに行くために、ビデオ会議ソフトを使いましょう。顔と名前が一致するとグループの絆が強まります。

2. 人を励まし、高める

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Image: MakeUseOf

健全なグループには士気が欠かせません。一度士気が下がると、メンバーは互いにより多くの要求をし始め、失敗を許さなくなります。グループやミッションに対する信頼がなくなり、最終的に内向的になり、全体に貢献している感覚がなくなります。

だから、言葉での啓蒙が大事なのです。自分が励まされたり、奮い立たされた時のことを思い出してください。気分が良くなり、士気が上がったのではありませんか?

前向きにさせてもらったのではないでしょうか。メンバー同士がいつも励ましあっているグループの方が士気が高いのはもっともです(誠実で建設的な言葉をかけてください。見え透いたお世辞は逆効果です)。

覚えておいたほうがいいのは、互いに足を引っ張り合うのではなく、感謝し成長し合う空気をつくるということです。

一度根付いてしまった恨みや鬱憤は、晴らすのが難しく、相容れない違いほどグループを速く崩壊させるものはありません。

3. 反応するのではなく積極的に

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Image: MakeUseOf

いいリーダーは常に準備しています。

あらゆる状況に対して準備し続ける方法のひとつが、積極的に実践することです。少し先を見越して、近い将来がどのようになっているのかを見て、それに応じて計画を立てます。一方、消極的で反応的なリーダーは、常に予期せぬ出来事にあわてて対応しています。

人間関係の摩擦をおさえましょう。特に社会的な人間関係の場合は、悪化したり、爆発したりしないうちに、小さな芽のうちに問題を摘み取ったほうがいいです。

たとえば、同僚(もしくは友だち)の間に何かしらの摩擦があることに気づいたら、解決しなければならないような問題になるまで待ってはいけません。

対話する機会をもうけましょう。できればメールでのやりとりは避けたいです。GoogleハングアウトやSkypeを使って、顔を見ながら、声を聞きながら対話するほうが気持ちが伝わります。

環境の変化に適応しましょう。ビジネスに関しては、実際に何か起こる前に景色が変わるのを感じられるかもしれません。

懸念していることを適切な経路で表明することは、結局チームにとっても有益です。グループの現在の道のりよりも、いい道のりを見つけた場合も同じです。

覚えておいたほうがいいのは、いいリーダーは常に用心深く、よく気がつきます。最小限の行動をしているだけでは、一番弱っているときに問題が忍び寄ってきます。目と耳を大きく開き、観察し続けてください。

まとめ

どうすればインターネット上でいいリーダーになれるでしょうか?

答えは姿勢に表れます。グループを気にかけ、一人ひとりを気にかけ、その両方を積極的に追求します。リーダーシップというのは行動だけではありません。

正しい行動につながる姿勢であり、正式な肩書など必要ありません。

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Original Article: 3 Ways You Can Contribute & Be A Leader Without A Title by MakeUseOf

訳:的野裕子

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