こんなファッションはNG。冬の職場で避けるべきスタイル11
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職場のドレスコードは、昔に比べればカジュアルになった。それでも守るべき一定のガイドラインはある。
「冬になり、職場に何を着ていくかは頭を悩ませる問題です。外の寒さと室内の暖かさの両方に備える必要があるからです」と、OfficeTeamのエグゼクティブ・ダイレクター、ステファニー・ナズニツキー(Stephanie Naznitsky)氏はBusiness Insiderに語った。
一般的に、外の寒さと中の暖かさに適応できるように、何枚か重ね着しておくと良い。オフィスがものすごく寒いなら、ウールもしくはカシミアを着ると暖かくいられる。
ただ、最終的には都市、業界、オフィスによってドレスコードはさまざまだ。
自分の職場に合わせてアレンジしなければならない。この冬、オフィスに身に着けていくのは避けるべき11のスタイルとアイテムを紹介しよう。
1. 重ね着をせず、1枚しか着ない
職場のファッションに関するブログ「Corporette」の設立者、カット・グリフィン(Kat Griffin)氏は、特に寒い日はユニクロのヒートテックを下に着ることを勧めている。
2. タイツを履かず、生足でスカートもしくはワンピースを着る

黒のタイツは一番便利。カジュアルな職場なら、柄入りや他の色タイツもOKと、グリフィン氏は言う。
3. ベージュもしくは薄いグレーのスーツを着る

薄い色のスーツは春夏にはいいが、秋冬にはNG。
濃い目のグレーやチャコール、ネイビーがお薦めだと、スーツやタキシードのオンライン・レンタルを手掛けるスタートアップ「The Black Tux」のファッション・ディレクター、ブライス・パティソン(Brice Pattison)氏はBusiness Insiderに語った。
4. アグリーなホリデー・セーターを着る

週末にとっておこう。
5. UGGを履く

履き心地は良いが、オフィスにはふさわしくない。
6. 冬のアクセサリーを大量につける
どんなに職場が寒くても、手袋、帽子、耳当ては取ろう。
7. 夏の素材を着る
冬に綿、リネン、サッカー地、レーヨンでは寒い。フリース、ウール、カシミアの出番だ。
8. スノー・ブーツを履く

置き靴をしておいて、職場に着いたら履き替えよう。
9. スエードの靴を履く

雪やぬかるみ、雨に弱いため、実用面で冬に履くのはお勧めできない。
10. 大きいセーターを着る
ものすごくラクだが、仕事場ではプロフェッショナルに見られない。
11. スナギーなど毛布のようなものを着る

どんなにオフィスが寒くても、スナギーみたいな毛布を着ちゃダメ。
[原文:13 things you should never wear to work in the winter]
BUSINESS INSIDER JAPANより転載(2018.12.01)
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翻訳, 編集: 山口佳美
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