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本当はやめてほしい。あなたがよく思わない、ベッド上での行為を正直に伝えるコツ

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本当はやめてほしい。あなたがよく思わない、ベッド上での行為を正直に伝えるコツ
Image: Lifehacker US

映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で、テッドはアニーの胸をまるでパン生地みたいに揉み、彼女の架空のセフレであるジョージ・グラスよりも自分のほうがうまいと証明しようとしていました。アニーがこれに辟易していたのは明らかです。でも、彼女は何も言いませんでした。

アニーと同じように、ベッドの中で相手に嫌なことをされても、率直に意見を言うのは難しいと思っている人は多いです。

少しイラッとすることでも、本当に心底困っていることでも、ベッドの中で相手に自分が心地よくないと感じていることをされた場合に、それを伝える方法をお教えしましょう。

相手に伝えてみる

まず、ベッドの中で相手に伝えることに価値があると信じなければなりません。多くの人が、このような話題は自尊心に関わると思いがちですが、ここではっきりと言いたいのは、誰もがベッドの中で楽しむ権利があります。

自分がやりたいこと、興味があることがあるなら、それをやってみる権利があります。相手にも、どこまでオープンになるか、もしくはならないかと線引きをする権利がありますが、それがあなたが楽しみや喜びを感じる権利を損なうものではありません。

また、ベッドの中で違うことをして欲しいと頼むことは、相手が下手だという意味ではないということも、心に留めておいたほうがいいです。

誰に対しても床上手になれとということではありません。それぞれのカップルが、自分たちの欲求、境界線、喜びがどれくらい合うのかを理解し合わなければなりません。

この問題は「ベッドの中で相手がいかに下手かを伝える」のではなく、「どうすればベッドの中で自分がもっと楽しめたり、つながりを感じられたり、遊び心や情熱を感じられるかをいかに相手に伝えるか」ということです。

心が安らいでいるかどうかに敏感になる

性的虐待の被害者の多くが、セックスに関する自分の限界を伝えることに悩んでいる、という事実があります。

性的虐待は、自分の限界や欲求は重要ではないと言われるようなもので、その思考パターンを虐待後も長く引きずることがあります。

パートナーが、あなたの心が安らがないようなことをしていると感じたら、すぐに伝えることが極めて大事です。この記事の後半で私がこれから言うことに比べたら、それを伝えるのはまったくデリケートなことではありません。

性的虐待の影響に関する私の他の記事を読んだり、そのことについてセラピストと話したい人もいるかもしれません。

伝えるのは早いに越したことはない

パートナーとセックスについて話すのは気まずかったり、怖気づいたりする気持ちはわかりますが、できるだけ早く意見を言うことを強くおすすめします。言い出せないでいると、どんどん言いづらくなっていきます。

数年後、数十年後に、それまでずっとやってきた具体的な行為を指摘するよりも、その行為の直後に言うほうがはるかに楽です。

別のやり方を提案する

相手が嫌なことをしていると伝えるだけではダメです(特にベッドの中のことについては)。

それでは間違いなく相手を傷つけます。そうではなく、別のやり方を提案しましょう。相手と試してみたい別のやり方を考えるのです。すでにやりたいことがあるかもしれませんし、まったく新しいやり方かもしれません。

たとえば、相手が女性器を直接触ったり、力強く押したりして、それが激しすぎると感じているとします。相手にもう少しやさしく触って欲しいと思っている、もしくはこれまでされたことはないけれど別の新しい触り方を試してみたいと思っている場合は、それを伝えます。

別のやり方が思いつかない場合は、セックスのテクニックに関する記事を参考にしてみてください。または、自分で自分の体を触って、もっと気持ちのいいやり方を発見してみましょう。

提案するのは、やり方や考え方でなければなりませんが、間違いなく100%自分が好きだとわかっているものである必要はない、ということは覚えておいてください。

セックスの喜びが感じられる完璧な方法を相手に伝えるということではありません。

ベッドの外で話をする

できればベッドの外で、落ち着いた状態の時にパートナーと話をしてみましょう。

ベッドの中のことに関して意見を言われると、傷ついたり、自己弁護的になりやすいものです。

実際の性的な行為と意見を言う場をわけることで、会話がしやすくなり、相手にも行動を起こしてもらえるようになります。

たとえば「今日オンラインでセックスの体位に関する記事を見たんだけど、これ試してみたらおもしろそうじゃない? どう思う?」というような言い方もできます。

ポジティブにお願いする

実際に意見を言う時は、相手がやっていることをやめてというよりも、新しいことをやってみて欲しいとか、今やっていることを続けて欲しいというような頼み方をしたほうがいいです。

ですから、できればこのような言い方でお願いしてみましょう。

たとえば、「前戯に時間をかけな過ぎる」という言い方ではなく、「首にキスされるのが好きだから、気持ちを盛り上げるためにもっと時間をかけてくれたらうれしい」とか「あなたは手を使うのがすごくうまいから、前戯のときにお互いにマッサージし合ってみない?」というような言い方にしましょう。

たくさん褒める

前述の例からもわかるように、お願いをする時は褒め言葉と一緒に伝えるのが最高です。誰だって、ベッドの中での自分の行為には神経質になりますが、褒められるとそのような不安が軽減されます。相手のいいところもたくさんあるでしょうから、それをもっとやってもらえたらいいですよね。

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Image: Lifehacker US

Vanessa Marin - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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