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アメリカに来て驚いた「食」に関する11のこと

BUSINESS INSIDER JAPAN

アメリカに来て驚いた「食」に関する11のこと
Image: Elenadesign/ Shutterstock
  • アメリカの食にまつわる文化は、他の国とは異なることがある。
  • 2011年にインドからアメリカにやってきた、リンクトイン(LinkedIn)のソフトウエア・デザイナー、アニルッド・チャトゥルヴェディ(Aniruddh Chaturvedi)さんは、アメリカの"食"について最も驚いたことをリストアップしている。
  • チャトゥルヴェディさんは、レストランで出される料理の量が多いことや、アメリカ人が移動中にコーヒーを飲むのが大好きなこと、炭酸飲料を無料でおかわりできることに衝撃を受けたと言う。

アメリカに初めて来た人にとって、アメリカの"食"は驚きに満ちているかもしれない

2011年にインドからやってきた、リンクトインのシニアソフトウエア・デザイナーのアニルッド・チャトゥルヴェディさんは、母国とアメリカの食文化にいくつか違いがあることに気付いた。

チャトゥルヴェディさんは、ペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギー・メロン大学に通っていた頃やサンフランシスコで働く中で気付き、最も驚いたことについて、Q&Aサイト「Quora」に投稿している。また、投稿した内容の他にも、いくつか感じたことをBusiness InsiderにEメールで教えてくれた。

レストランで出される料理の量から炭酸飲料の無料のおかわりまで、チャトゥルヴェディさんが最も衝撃を受けたアメリカの食にまつわる文化を紹介しよう

1. 「残念ながら、アメリカで健康的でいるにはお金がかかる」

富裕層は痩せているか、健康的な体型を維持していて、貧困層は太っている。これは、安い食べ物は脂っぽく、富裕層はこうした安い食べ物を食べないからだ —— 彼らは家で作った料理(自炊は高くつく)を食べるか、高級/健康的なレストランなどで食事をする。残念ながら、アメリカで健康的でいるにはお金がかかる。

2. 「アメリカの1人前の量は、とてつもなく多い! 」

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Jeremy Keith/ Flickr

アメリカの1人前の量は、とてつもなく多い! 自分は少食ではない。でも大抵の場合、メイン・ディッシュの量は、少なくともわたしの食事 1.5回分だ。

3. アメリカ人は「食べ物を大量に無駄にする」傾向がある

アメリカ人は食べ物を大量に無駄にする。大幅に安くなるため、まとめ買いをする人が多く、その結果、大量に廃棄される。

4. アメリカ人はコーヒーを買うのが大好き

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REUTERS/Andrew Winning

スターバックスやダンキンドーナツといったコーヒーショップは毎朝、通勤客や学生でにぎわっている。

わたしには、なぜ彼らが家を出る前にコーヒーを飲むか、自分で入れて来ないのかが理解できない。ものすごくお金の無駄だ! (1年で、1日5ドル×週5日×52週! )

5. アメリカのスーパーマーケットは、商品の価格設定がおかしい

商品の価格設定の仕方は、経済的に理にかなっておらず、数と値段がきれいに比例しない。

一般的な店の一例がこちら:

コーラ1缶 1ドル

コーラ12缶 3ドル

ハーゲンダッツのアイスバー1個 3ドル

ハーゲンダッツのアイスバー12個 7ドル

6. アメリカではなぜだか、炭酸飲料は「ボトルドウォーターよりも安い」

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Scott Olson/Getty Images

果糖ブドウ糖液糖が入った味付きの炭酸水が普通の水よりも安いなんて、全く理解できない。でも、そういうものなのだから仕方がない 。

7. ファストフードの方が健康的な食べ物より安い

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Dean Hochman/flickr

果物や野菜の価格とファストフードの価格を比べてみると:

ぶどう1袋 6ドル

イチゴ1箱 5ドル

トマト1ポンド(約450グラム) 3ドル

マックチキン 1ドル

マックダブル 1ドル

8. アメリカでは、ドライブ中の食事の選択肢が豊富

州間幹線道路には、そこそこのチェーン系レストランや大型スーパーの備わったサービスエリアが数マイルごとに設けられている。

9. 飲み物が無料でおかわりできるなんて、どれだけすごいことか、アメリカ人は理解していない

2007年、初めてマクドナルドに行って炭酸飲料を注文したとき、店員から何も入っていないカップを手渡された。事実上、無限におかわりできるというコンセプトは、わたしにとっては斬新だった。何か落とし穴があるのではないかと思ったが、ないようだ。

10. 同じく、飲み物の選択肢が多いことも

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Image: Sorbis/ Shutterstock

わたしは一般的なドリンクディスペンサーにものすごい数の選択肢があることに気付いた。ペプシ、ペプシ・マックス、スプライト、スプライト・ゼロ、ハイシー(Hi-C)、パワーエイド、レモネード、ラズベリー・レモネード… (さらにコカ・コーラのドリンクがあることもあれば、似たような競合ブランドのものだけの場合もある)数え始めたらきりがない。

大したことはないと思うかもしれないが、インドのディスペンサーが大抵、3、4種類(コカ・コーラ、スプライト、ファンタ、リムカ)しか扱っていないことに比べれば、かなり充実している。

11. アメリカ人は、スーパーで「実にさまざまな商品が買える」ことに気付いていないかもしれない

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Spencer Platt / Getty Images

一般的なスーパーマーケットでも、少なくとも100種類の冷凍ピザや50ブランドのトレイルミックスなどを取り扱っている。ガソリンスタンドにある小さなコンビニエンス・ストアですら品揃え豊富なのに、わたしは驚くばかりだった。

[原文:The most surprising things about grocery stores and restaurants in America, according to a Silicon Valley engineer who moved from India 7 years ago

BUSINESS INSIDER JAPAN より転載(2018.09.09)

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翻訳: Yuta Machida
編集: 山口佳美

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