ターキーに合う。サンクスギビングの定番クランベリーソースの簡単アレンジレシピ
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アメリカ人にとってサンクスギビングの食事は、日本人にとってのおせち料理のようなものです。
サンクスギビングの夕食時に食卓に並ぶあらゆるのものが、様々な感情を刺激しますが、クランベリーソースもそのひとつです。クランベリーソースに一家言ある人や、手作りにこだわる人もいます。
また、この両者ともを怒らせるような、色々と混ぜるのが好きな人もいます。私がどちらのタイプかはもうおわかりですよね。
サンクスギビングの食事でひとつだけ遊びを入れるとするなら、とても簡単ですぐに作れるので、クランベリーソースがおすすめです。
手作りのソースに厳密な決まりはないと思いますが、いろいろなレシピで作ってみたいと思ったことはあるはずです。ソースにバリエーションを持たせたいのであれば、そのうちのひとつはブルーベリー入りにした方がいいでしょう。
ブルーベリー入りクランベリーソースの作り方

ご存知のように、ブルーベリーはクランベリーよりもはるかに甘いので(ほとんどのクランベリージュースに甘味料が入っている理由です)、質感を少しよくしてくれるのです。
少し甘く、色が濃く、パイの詰め物のようになるだけでなく、ブルーベリーの果肉を少し入れることで違った食感も出ます。
まったくピンと来なかった人は、どうかいつもの安心の味の缶詰のクランベリーソースに戻ってください。
しかし、ちょっとおもしろそうだなと思った人や、燻製やバーベキューなどターキーの味付けが攻めている場合は、このソースが合うと思います。材料は以下の通りです。
<材料>
- クランベリーの実(洗って茎を取ったもの):約226g
- ブルーベリーの実(洗って茎を取ったもの):約113g
- 砂糖:1カップ
- 水:1カップ
- レモンの皮(大きめの欠片):2つ
<作り方>
- 材料すべてをソースパンに入れて混ぜ、火にかけます。
- 沸騰したら弱火にし、クランベリーの形が完全になくなるまで混ぜながら、ソース状になるまで煮詰めます。
- レモンの皮を取り出し、ソースをボウルに移す。
- 完全に冷ましてから食卓に出しましょう。
Photo: Claire Lower
Claire Lower - Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
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