iPhoneユーザーのみなさん、「手前に傾けてスリープ解除」を無効にできていますか?
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通知を減らし、SNSのアプリを削除するのは、間違いなくスマホに気を取られる可能性を減らします。
しかし「Quartz」では、iPhoneユーザーが気づいていない可能性がある、無効にできる設定をもうひとつ教えてくれていました。
「手前に傾けてスリープ解除」を無効にする方法
「手前に傾けてスリープ解除」という設定。普通、iPhoneが“起きて”いたり、手前に傾けたりすると、通知をロック画面に表示します。この通知の表示が気になってしまうことがあるのです。
この設定を無効にする方法は以下の通りです。
設定 > 画面表示と明るさ > 手前に傾けてスリープ解除のトグルをオフにする。
この設定を無効にすることによって、たまたまスマホを突いてしまったり、テーブルの違う場所に移動させただけで、ニューヨーク・タイムズのニュースや「Bumble(出会い系アプリ)」が新しくマッチする人がいたと知らせるような通知を、チェックしたくなりにくくなります。
またQuartzは、アプリを使用頻度順や探しやすいような順番に並べるのではなく、アルファベット順(もしくは五十音順)に並べるのもすすめています。
しかし、スマホに気を取られたくない人は、まずは「手前に傾けてスリープ解除」をオフにしてください。より集中しやすくなるはずです。
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Image: Neirfy/Shutterstock.com
Source: Psychology Today, Quartz
Alicia Adamczyk - Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
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