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Dropboxを最大限に活用する方法

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Dropboxを最大限に活用する方法
Image: Nopparat Khokthong/Shutterstock.com

クラウド上に、ファイルを保存できるサービスはたくさんあります

Dropboxは間違いなくおすすめできる選択肢の1つですが、無料プランではそれほど大きな容量を使えないのが残念なところ。

とはいえ、パソコンやスマートフォンなどデバイス間でファイルを共有するには、非常に便利なサービスです。Dropboxを知らない人はあまりいないと思いますが、今回は改めて、この素晴らしいストレージサービスを最大限に活用するためのガイドをお届けします。

Dropboxをセットアップする

Dropboxのセットアップはとても簡単です。主要なプラットフォームにはすべて専用アプリが用意されています。Linuxなら、コマンドラインだけでインストールすることも可能です。

以下のガイドでは、Macへのインストール方法を紹介しますが、Mac以外のプラットフォームにも簡単にインストールできます。

とくにMacでは、ほとんど何も考えることなく、アプリのインストールから、ログイン画面を表示させるところまで作業を進められます。すでにDropboxアカウントを持っていれば、ユーザー名とパスワードを入力するだけ。簡単です。

インストールが完了すると、パソコンのハードドライブにDropboxフォルダが作成されます。フォルダの場所はすぐに見つけれるはずです。フォルダの場所を変えたいときは、Dropboxアプリの基本設定を開いてください。

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Image: David Murphy/Lifehacker US

システム起動時にDropboxを自動で開始するように設定することも可能。そうしておけば、パソコンとクラウド間でファイルを常に同期させておけます。

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Image: David Murphy/Lifehacker US

ネットワークの設定もやっておきましょう。

デフォルトでは、ダウンロード速度が無制限になっていますが、インターネットの接続速度が遅い環境で使用すると、Dropboxのせいで、ウェブの閲覧、ファイルのダウンロード、オンラインゲームなどの動作が遅くなってしまう可能性があります。

そうした場合は、Dropboxのダウンロード速度に制限をかけておきましょう。アップロード速度についても同じように制限をかけることができます。もちろん、インターネットの接続速度が十分に速ければ、Dropboxの速度を制限する必要はありません。

スクリーンショットや写真をアップロードする方法

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Image: David Murphy/Lifehacker US

Dropboxには、スクリーンショットや写真をアップロードできる魅力的な機能もあります。

パソコンにカメラやスマートフォン、タブレットを接続するだけで、取り込んだ写真を自動で「カメラアップロード」フォルダにアップロードしてくれます。

スクリーンショット機能も同様です。

スクリーンショットを撮影すると、自動で「スクリーンショット」フォルダに保存されます。このとき、スクリーンショットへのリンクがクリップボードにコピーされるので、スクリーンショットをシェアしたい相手にリンクを簡単に送ることができます。

スクリーンショットはDropboxサイトを通じて共有されます。

Dropboxをインストールして初めてスクリーンショットを撮ると、以下のプロンプト画面がポップアップ表示されますので、ここでこの機能を有効にしてください。

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Image: David Murphy/Lifehacker US

設定画面からも、カメラアップロード機能とスクリーンショット機能をオンにすることができます。

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Image: David Murphy/Lifehacker US

Nick Douglas氏のように、特定のファイルとフォルダだけをデバイス間で同期したい場合は(たとえば、「仕事」フォルダを会社のノートパソコンと同期させ、「その他」フォルダを自宅のパソコンに同期させる)、Dropbox設定画面の「選択型同期」欄で設定しましょう。

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Image: David Murphy/Lifehacker US

最後に、Dropboxサイトのアカウント設定ページを開き、2段階認証を有効にしてください。

2要素認証ほど強力ではありませんが、何もしないよりははるかにましです。

Dropboxの容量を増やす

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パソコンに保存されている膨大な量のデータをバックアップする手段を探している人にとっては、Dropboxは最善の選択肢とは言えないかもしれません。とくに、有料プランではなく、あくまで無料で利用したいと思っている人ならなおさらです。とはいえ、無料のままで容量を増やす方法がいくつかあります。

Dropboxのオンラインフォーラムに参加することで、容量を増やすこともできますが、それだけの時間と労力をかける価値があるかは疑問です。

もちろん、フォーラムに参加すること自体はとても良いことです。さらに、DropboxをTwitterでフォローしたり、Dropboxのアンケートに答えることでも、それぞれのアクティビティごとに、無料の容量を125MB〜250MB、追加することができます。

かつては、MailboxやCarouselといったDropboxアプリをインストールするなど、さまざまな方法で無料容量を増やすことができました。

Dropboxをサードパーティアプリと組み合わせる

Dropboxにサードパーティのアプリやサービスを接続すれば、コンテンツのダウンロードやアップロードをよりスムーズに行なうことができます。

たとえば、DropboxをGmailアカウントと同期させるブラウザ拡張機能があります。

Googleの『G Suite Marketplace』にDropboxを直接統合することも可能。

SlackHootsuiteなどのコミュニケーションアプリ、Readdleの素晴らしいPDFリーダーDocuSignのアプリなどの生産性アプリ、IFTTTZapierなどの他のサービスを接続するサービス、TrelloJiraのようなプロジェクト管理アプリの中で、Dropboxを使ってファイルを共有することも可能です。

Dropboxをアプリに接続する手順は難しくはありませんが、ガイドが必要な場合は、Dropboxのサイトで検索できます。

Dropboxを斬新かつ興味深いやり方で利用するサービスもたくさん登場しています。

Webフォームを作成してDropboxで直接回答を収集したり、Dropboxでファイルを自動で振り分けたり、必要なファイルをDropboxに自動でコピーしたり、Dropboxフォルダの外にあるファイルやフォルダをDropboxに同期できるアプリ(Mac版、Windows版)などがあります。

サードパーティのアドオンに夢中になる前に、どのアプリにDropboxアカウントへの完全なアクセス権を与えることになるかに注意を払ってください。

Dropboxに接続しているアプリを定期的にチェックし、使っていないものを解除し、疑わしいアプリは認証しないようにします。

また、ソーシャルセキュリティ番号、クレジットカード番号などの重要な情報を、テキストボックスにそのまま保管してはいけません。

サードパーティアプリにDropboxへのアクセス権を許可している場合は、とくに注意してください。

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Image: Nopparat Khokthong/Shutterstock.com

Source: DropBox(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8), Apple, Google, Slack, Hootsuite, Readdle, Docu Sign, FTTT, Zapier, Trello, Marketplace

David Murphy - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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