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ワインセラーがなくても大丈夫。大切なワインを劣化させずに保管する5つのコツ

ワインセラーがなくても大丈夫。大切なワインを劣化させずに保管する5つのコツ
Image: Lifehacker US

良いワインをボトルでプレゼントしてもらった(あるいは自腹で購入した)時には、そのワインをすぐに飲んでしまうか、あるいは、ひとまずは栓を開けずに取っておいてあとでゆっくり飲むかで、いつも悩んでしまいます。

最近は、ワインを何十本もため込んでいるという人は多くはないでしょう。

それでも、1~2本であっても、数年(場合によっては数十年も)ほど保管したくなる、とっておきのボトルに出会うこともあるはずです。

その場合に備えて、大事なワインを適切に保管する方法を知っておきたいものです。

ワインは温度変化の少ない、涼しいところで保管しよう

ワインを保管するにあたって一番気をつけるべきなのは、置き場所です。涼しくて温度の安定した場所に置いてください。ワインに熱が加わると、独特の芳香や風味が失われてしまいます。

ワインを保管するのに理想的な室温は摂氏7~18度の範囲です。

20度を超える場所に置くのは厳禁です。とはいえ、冷蔵庫に入れておくのは、今日のディナーに飲む予定の白ワインを冷やしたいという場合以外は、おすすめできません。庫内の温度は保管には低すぎますし、冷蔵庫の中は湿度が極端に低いため、コルク栓が乾いてしまうおそれがあるからです。

家の地下室やクローゼットの奥など、安定して涼しい場所を見つけてそこに保管しましょう。

さらに、1~2本ではなく、ある程度まとまった本数のワインを保存するなら、ここは思い切って専用の保管庫(ワインセラー)の購入を考えてみてください。

光に当てないよう気をつけよう

ワイン(とビール)にとって、光は大敵です。ワインを保管するには、常に暗く、直射日光にさらされない場所を選びましょう。

日光に当たると、ワインは熟成が早まり、全体的な質が低下してしまいます。念には念を入れるなら、ワインの保管場所の照明には、蛍光灯ではなく白熱電球を使うといいでしょう。とはいえ、どちらでも、ワインに与える影響はそれほど大きくはないはずです。

ボトルは立てず、横倒しに

ワインラックが必ずボトルを横倒しにする形になっているのには理由があります。この状態で保管すると、中のワインがコルクに触れるため、コルクが湿り、乾燥してカラカラになるのを防ぐのです。

スクリューキャップや、コルクを模したプラスチック栓のボトルは、横倒しにする必要はありませんが、横倒しにしてもかまいません。ただし、天然コルクが栓に使われているワインは、必ず、常に横倒しで保管してください。

できるだけ動かさない

一度保管場所を決めたら、できるだけワインを動かさないようにしましょう。長期的に見ると、振動がワインの質に悪影響を与えるとの説があります。それほど頻繁でなければ、多少の移動で大きく劣化することはあまり考えられませんが、できる限りボトルを動かさないに越したことはありません。

ワインの特徴を知ろう

ただワインを買って、保存しておくだけでは十分ではありません。購入時にはそのワインの生産者と話をし、どのくらいの熟成期間を想定しているのか、尋ねておきましょう。

ワインによっては、20年以上の熟成が可能で、年月が経つほど質が高くなるものもあります。一方、数年以内に飲むように作られていて、それ以上経つと劣化してしまうワインもあります。せっかく保存するなら、ワインの特徴を調べ、理想の飲みごろを知っておきましょう。

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Image: Lifehacker US

Emily Price - Lifehacker US[原文

訳:長谷 睦/ガリレオ

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