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運のない人が見落としている、運を味方につける3つの方法

運のない人が見落としている、運を味方につける3つの方法
Image: Lifehacker US

あなたが何かの理由ですごいと思っている人を見ている時、その人の成功は運の良さにもあると思っているかもしれません。

間違いなく、人生におけるすべてのことを自分でコントロールできるわけではありませんが、その人たちは自分の運もある程度自分で生み出してきたのです。

GQ」のインタビューで、スタンフォード大学で起業家精神を教え、17冊の著書も出しているTina Seeligは、幸運はたまたま起こっているのではないと言っているからです。多大なる努力と内省の賜物です。

実際、「自分の人生においていくつかの変化を起こすと運が良くなる」とSeeligは言います。

では、彼女がいう「運を引き寄せる方法」をご紹介します。

幸運を再定義する

Seeligは、運というのは自分ではまったくコントロールできない外部要因のようなものだ、と考えている人が多いと言います。

単なる偶然、それこそ運次第というわけです。しかし、彼女はそうではなく、もっと自分で引き寄せることができると考えています。

運命は自分ではコントロールできないもので、たまたま身に降りかかるもの。

運やチャンスは自分の行動に関係があるものです。運やチャンスは自分で掴まなければなりません。その瞬間、行動を起こさなければなりません。

幸運は、さらに自分の主体性が関わるものです。前もってチャンスを見極めたり、切り開いたりすることで、自ら幸運をつくっているのです。

どのようなものを「幸運」と考えるか見直すことで、運を味方につけることができるかもしれません。

1. 感謝をする

Seeligは、3つの大きなことを実践すると、運をより良いものに変えることができると言っています。

1つ目は、感謝の気持ちを表すことです。「ほとんどの人は、他の人が自分にしてくれたことに対して適切に感謝を表しておらず、当たり前だと思っている」と、Seeligは言います。

きちんと感謝の気持ちを表せば、あなたにはより多くのチャンスが訪れます。

2. リスクをとる

2つ目は、リスクを取ることです。

やってみなければ、成功することはありません。

セリーナ・ウィリアムズに向かって、彼女が今のように成功を収めたのは運が良かったからだと言えますか?

答えはもちろん「ノー」です。テニスラケットを手に取るというのが最初のリスクであり、それが途方もない見返りをくれたのです。

新しいことにチャレンジするのを恐れる必要はありません。

Seeligは「知らない人のところに行って、こんにちはと話しかけてみましょう。やったことのないスポーツをやってみましょう。行ったことのないところに行ってみましょう。そのような行動が、可能性の扉を開くのです」と言っています。

3. 思考をオープンに

3つ目は、馬鹿げた考えを受け入れることです。どんなに馬鹿みたいに思えることや、不可能に思えることも、進んで試し実験をしなければなりません。

基本的に、どんなことにも「イエス!」と言いましょう。

頭に浮かんだどんなことでも、すぐにできない理由を探したり、やらないほうがいいと考えるのではなく、受け入れるのです。自分にはできると考えるのを前提にします。

努力と同じくらい回復力も大事

夢を叶えるには、必要なスキルを磨いたり、懸命に努力をしなければなりませんが、幸運の大きな要素は回復力です。

再度セリーナ・ウィリアムズの例をあげると、「初めてやってみたことがうまくいかなかっただけで、二度とやろうとしなかったことが何度ありますか?」ということです。

Seeligは「失敗やミスから何かを学ぶことができたら、より早く前進することができる」と言います。

仕事に関して言えば、うまくいくことに関しては自分に正直であれという意味でもあります。単に自分の情熱にまかせるのではなく、自分の情熱とスキルが、市場のニーズに合うところを考えるのです。「そこがあなたが最高の結果をもたらす場所だ」とSeeligは言います。

すべての行動が結果につながる

その時は大して重要だと思えないようなものでも、ひとつひとつの行動が結果につながります。

仕事やスキルのような大きなものはもちろんですが、誰と一緒に過ごすとか、どこに住むというような、ありふれた日常的なことも含めすべてです。

何も考えずに漫然と日々を送り、何の刺激もない同じ人たちとばかりつるんで、学ぶべきもない同じ仕事を続け、幸運が訪れるといいなと願っているだけなら、幸運は訪れません。

そうではなく、自分の望むような人生や生活をつくり出さなければなりません。自分の生活すべてが結果につながると考えなければなりません。Seeligはこう言っています。

あまりにも多くの人が自分のことを決めつけ過ぎていると思います。自分にとって必要な大きさよりも、はるかに小さな箱に自分を入れています。

そして、おもしろそうなところで生きている人の話を聞いて「どうしたらそんな人生が送れるの?」と聞くのです。その人たちは「ただやってみただけだよ」と言います。

だから、あなたもやりたいことをただやってみてください。幸運はあとからついてくるはずです。

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Image: Lifehacker US

Source: Tina Seelig, Go

Alicia Adamczyk - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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