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山に入る前にすべきことと、スマホのバッテリーが切れたときの対処法

author 訳:春野ユリ
山に入る前にすべきことと、スマホのバッテリーが切れたときの対処法
Image: Joyseulay/Shutterstock.com

以前は、出かけるときには家族に行き先の電話番号を教えていくものでした。でも、携帯電話が普及した今は、もう誰もそんなことはしないかもしれません。

そうは言っても、ハイキングやキャンプで遠出するときは、昔ながらの習慣を復活させるべきです。

スマホの電波が届かない場所がある

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Image: Pexels

スマホを買うときは、携帯電話会社ごとに電波が届く範囲の地図を比べる時代がありました。

でも、今は、都市部にいる限り、どこでもスマホが使えて、いつでも好きな時にスマホのアプリも使えます。

ところが、都市部から離れると、高速データ通信ができなくなり、さらに田舎に行くと、スマホ自体が全く使えなくなることもあります。

電波が届かないところにいると、スマホは接続を試み続けてバッテリーを使い果たすかもしれません。現在地がそういう場所だとわかったら、次のことを心がけましょう。

  • 電話を機内モードにする(あるいは完全に電源を切る)
  • インターネットが必要なメッセージアプリを頼るより、友人や家にいる家族にテキストメッセージを送る。

バッテリーが切れたら

スマホのバッテリーは、GPSアプリによっても消耗します。GPS自体でなく、マッピングアプリが、データの送受信を常にしています。スマホがサーバーに現在地を通知して、サーバーが地図やデータを送信する仕組みだからです。

バッテリーを無駄に消耗しないコツは次の通りです。

  • スマホに搭載しているアプリはすべて(特にマッピングアプリは)オフラインモードにします。電波の接続が良いところにいるときにダウンロードしておきましょう。家を出る前にしておくのが理想的です。
  • 「低電力」モードか「バッテリー節約」モードにして、スクリーンの明るさも落としましょう。
  • どのアプリが一番バッテリーを消耗するかチェックして、不要なものはすべて退会するかアンインストールしましょう。
  • できるだけ外付けのバッテリーを持参しましょう。10回もiPhoneを充電できるバッテリーもあります。

いざというときは古典的な方法で

電話したいのにバッテリーが切れてしまい、スマホの電波が全く届かないところにいるとしましょう。そんなときは、古典的なやり方です(経験豊かなアウトドア好きの人に聞くといいかもしれません)。

ナビゲーション:防水加工された紙に印刷された地図と方位磁石を持参しましょう(家を出る前に、使い方を把握しておきましょう)。あと、地元の野道は目印になるものを把握しておきましょう。

コミュニケーション:衛星GPSメッセンジャーの端末は、どこにいてもテキストを送ることができます(なかなかありませんが…)。切羽詰まった緊急時には、パーソナル・ロケーター・ビーコンが現在地をレスキューサービスに電波で教えます。 どちらの端末についても、アウトドア情報サイトREIが、情報を公開しています。

照明:懐中電灯を持参しましょう。

遠出するときは、必ず家族の誰かに行き先を知らせて、自分も家族に連絡するときの電話番号を知っておくようにしましょう。

私はキャンプ場の公衆電話から電話をかけようとしたことがあります。ですから小銭を持参するか、出かける前にコーリングカードのアカウントを作っておくと安心です。


Image: Joyseulay/Shutterstock.com, Pexels

Source: REI

Beth Skwarecki – Lifehacker US[原文

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